2019年3月21日木曜日
【旧記事】 zineの作り方5 1枚の紙で本を作る 16ページタイプ
こんにちは!
1枚の紙で作る本、といえば前々回に紹介した「8ページタイプ」というのが有名なのですが、実はなんと
16ページタイプ!
というのもあります(^^
ネットの世界では、いくつかこのやり方を紹介しているページや動画があるのですが、外国のものが多いです。あと、なんでかわからないけど、
みんな横型(横長)の本を作ろうとする(笑)
のはなんで?!(^^;
そこで、このブログでは、通常の本とおんなじ、「縦型タイプ」を作る場合にちょっとだけ修正しながら紹介します。
折り方のヒントと概略は、下の図を参考にしてくださいね!ことばはわからなくても大丈夫です(^^
では、おなじみTAK氏の手描き解説でどうぞ!
まず、一枚の紙を縦において、16等分の折り目をつけます。実際のページの割付がとってもわかりにくいので、ページについては後で考えることにしましょう!
太線のところが、カットするところです(^^
表からみた場合も、裏から見た場合も、カットする位置は同じですね。
カットし終わったものが、どのように本になるかは、映像を参考に折ってみてください。
8ページタイプと基本原理は似ているのですが、ちょっとだけ大きな違いがあります。
それは、8ページタイプは、すべてのページが、「紙2枚」の厚みでできてるのに対して、16ページタイプは、「紙3枚重なって1ページになる」とこと、「紙1枚で1ページになる」とこができてしまうことです!
また、実際に作ってみるとわかりますが、さすがに16ページ対応だと、本がちっちゃくなります!(爆)
A3から折り出しても、文庫本の半分サイズになりますが、それでもいいですか?(笑)
<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は2011/5/8 自己魚拓です>
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