2019年3月31日日曜日

【旧記事】  zineの作り方8 「スマートほん」の作り方



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2012/5/3 自己魚拓です>


みなさんこんにちは

このブログを「zineの作り方」というキーワードで読んでくださっている方がたくさんおられるみたいなので嬉しい限りです(^^

というわけで、今回はうちが制作している新しいzineについてご紹介!

松尾バイトさんの考案で「スマートほん」(読メール)という仕様のzineがあるのですが、最近はいろいろな方にお送りするべくたくさん印刷製本していました。

それがこれ↓






 「スマートほんをはじめよう!クリエータのための通信機能付zine入門」

表から見るとふつうの本ですが、裏面がこうなってます。↓




宛名を書く場所・切手を貼る場所・そして通信欄ですね(^^

つまり、そのまま送れる本になっているわけです。

ハガキじゃないので切手は80円です。




中身はこんな感じ↑ はじっこだけがとじてあるのですが、中身は本なので覗けば読めます。届いた人は、端っこのところを切ってくださればそのまま本になります。


このzineでは、作り方や、郵便で出せる仕様にする際の注意事項など「スマートほん」づくりの基本的な説明が細かく載っています。

ご希望の方には、送料込200円で、実際に切手を貼ってお送りします。 zine製作者の方はぜひ一度ご一読なさることをお勧めします(^^

 <申込み方法>

 メールのあて先
 
office_o2_dtp☆yahoo.co.jp

↑☆をあっとマークに変えてくださいね。

お名前・ご住所・電話番号を明記の上、メールいただければ折り返し振り込み先をご連絡しております。入金後すぐスマートほんを郵送でお送りします。

よろしくご検討くださいませ!


※現在は終了




【旧記事】  自作文庫本 紹介追加



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2012/3/29 自己魚拓です>


こんばんは 


 弊社(社なのか?)で作っている「左大文字流テキストシリーズ」の改訂作業も無事終わり、この3月末からお渡ししているものは、すべて改訂版になりました(^^

というわけで、今日は、以前から着目している「自作文庫本」「手作り文庫本」関係の記事をまた見つけたので紹介しておきます。


三界の扉さんの「wordで自家製文庫本」のコーナー

http://sankai.client.jp/book/index.html


熱で溶けるグルーガンを使っての製本レポートが詳しい写真が豊富な記事です。

ワードの設定なんかも説明してくださっていますので、自作文庫本入門には参考になるでしょう。

文庫カバー関係のところまではやっておられないのですが、背固めの説明はいちばんわかりやすいです。

この記事のように溝を切って背固めするのが本式ですので、糊やボンドを使う場合でも溝きりは「しっかりした仕上がり」のために必須です(^^

うちで作る文庫は溝切りはしていませんが、別の方法でかなり接着力をアップさせています。

______


さて、当ブログを「zine 作り方」というキーワードで検索してくださっている方がたくさんおられるようなので嬉しい限りです。

zineの作り方関係については、これから「zine部」さんのほうで、いろいろ情報が出るようなので参考になさってください。

この3月には「How to zine」というzineの作り方に関するzine(そのままやがな)が出版され、頒布が始まっています!


http://zineclub.web.fc2.com/zine-how.html

ダウンロードして製本すれば、zine制作者たちからのコメントや説明ががたくさん!


4月には、もう少しzineの作り方を詳しく説明した「How to zine 2」が出ますので、お楽しみに(^^




2019年3月29日金曜日

【旧記事】  新作zineの紹介「ヒーローは眠れない」


<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2012/1/4 自己魚拓です>




あけましておめでとうございます。


 さて、新年一作目の出版物が出来上がってきましたのでご紹介します。実は昨年のクリスマスあたりには完成していたのですが、量産体制が整いましたので(^^;いよいよお披露目。




「ヒーローは眠らない」 松尾バイト 著  zine文庫(手製文庫本 表紙・帯カラー 本文モノクロ80P)


わがoffice O2が誇る手作り文庫本がいよいよ登場。今回の印刷・製本はA4プリンタだけで製作しています。



今回はちゃんと販売もします!(定価600円+メール便郵送希望の場合は80円)



ヒーローたちの哀愁漂う日常を三十一文字の短歌に詠みこんだ「三十一文字のショートコント」です(笑)

笹公人さんの念力短歌が好きな人にはオススメ!笹さんの短歌よりかはあっさりめですが・・・。

(いや、そりゃ、本家にはかないませんわ)


ということで、今年もよろしくお願いします!


【旧記事】 Zineの紹介「Zinedu」ジンエデュ



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/12/17 自己魚拓です>


こんばんは

ふだんあんまり活動していないように思われているOffice O2 DTPressですが、・・・してます!

ブログをあんまり更新していないだけだったりします(^^;;

今年もいよいよ終わろうとしておりますが、この1年もみなさまに御愛顧いただき、まことに感謝しております。

きちんと統計をとっておりませんが、今年も電子出版・Zine的なもの・小冊子あわせてかなりの冊数が動いております。購入頂いた方など、ほんとうにありがとうございましたm(_ _ )m

どうしてもうちのメインは電子本が多くなるのですが、来年は紙媒体のものもきちんと取り組もうと思っています。

というわけで、新作を紹介。



『Zinedu -学校でZineを作ろう-』

A5サイズ モノクロ 表紙とも16P  価格 無償配布(送料別途)






Zineというものの存在が注目されるようになって、いろいろな分野で「Zineを作ってみたい!扱ってみたい!」という声が聞こえるようになりました。

このZineは特に学校でZine作りに取り組む際のアイデアなんかをざっくりとまとめた「ヒント」を集めたものです。

 文字をテーマにしたZine/人物をテーマにしたZine/自己紹介のZine/など6つの授業で使えるZineアイデアと活用のヒントが収録されています。

 ぶっちゃけ、学校の先生向けです。
  





薄い小冊子なので、無償配布です。印刷物をお送りする際に、メール便送料のみ負担いただければ嬉しいです。


ほしい方は

office_o2_dtp@yahoo.co.jp

までご連絡ください。

===========

大阪 中崎町のzine専門店「BOOKS DANTALION」さんにもいくつか置いてもらっております。店主の堺さんにお尋ねくださいね!

http://www.books-dantalion.com/

Books DANTARION
住所:大阪市北区中崎西1-6-36 サクラビル300号室
電話:080-3782-5116




※現在は終了



2019年3月28日木曜日

【旧記事】 zineの作り方7 1枚の紙から16ページの本を作る



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/11/6 自己魚拓です>


みなさんこんにちは

以前にも、1枚の紙で作る8ページの本の作り方と、16ページの本の作り方というのを紹介しました。

今日も16ページ型のzine・本づくりの方法を紹介しますが、先に一枚の紙に書きたいものを配置して、そのあとでカットしてホチキス止めするパターンです。




こんな動画があったので、参考にしました。この動画の場合は、ページの配置はあんまり意識していないように見えますが、ページをきちんと配置して切ると↓こうなります。



まず最初に赤い線で折ってから、そのあと青い線で折ります。

ちょっと難しいですが、このとおり原稿を書いて折って切ればきちんと本になります。

専門的な「左とじ16ページ掛け面付け」というのがこれそのものです。

一枚の紙から16ページ取りますので、かなりちっちゃくなります。

ホチキスの位置は、⑯と①の間の背中、ということです。

A3の紙から、文庫本サイズA6の本が作れます(^^

一度挑戦してみてくださいね!本作りで大事な「面付け」の勉強になりますよ!


【旧記事】 丹波篠山がなぜかオシャレ?!



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/8/18 自己魚拓です>



本屋さんに行ったら、エルマガジン社の雑誌「Riche(リシェ)」が山積みになってたので、チェックしてしまいました(^^

今号は、なんとわが篠山特集だそうです!

http://lmaga.jp/richer/1108/index.html

篠山というと「田舎」というイメージが強いと思いますが、(いや、実際に田舎ではあるんですけど・・)、ここ2、3年で大きく様変わりしているのをご存知でしょうか??

大阪や神戸から新しいショップの支店がたくさんできたり、週末だけオープンのcafeとか、雑貨やさんとか、そういうちょっとアートな感じのするお店がどんどん集まってきているホットなまちになりつつあります。

篠山という町は、城下町で、昔から「交通の要所」として、歴代の将軍とかが「軍事拠点としての城」を置いていたので、いまでもその名残があるのですが、とっても面白いことに、

神戸からちょうど車で1時間ちょい、

大阪から電車で1時間ちょい、

姫路から車で1時間ちょい、

京都から車で1時間ちょい、

と、ほんとに各地と手ごろな距離で結ばれている地点にあるのです!!

そういう交通のちょい便利&ちょい不便なところが、新しいスポットとして注目を浴びているのかもしれません。

で、最近の篠山のトレンドは2つのアプローチがあって、ひとつは京阪神の若い方が、わざわざ篠山の(それもちょっとはずれとか、不思議な地域を選んで)古民家などを利用して、こじんまりとしたお店をオープンなさるパタンと、もうひとつは、そういうトレンドに刺激されて、地元の若い方が、また新しく地元ならではのお店をオープンなさるパターンがあります(^^

リアルな話をすると、不動産などの物件価格も高くないので、「2年前から実験的にお店出しました!」とか「今年からです!」みたいに、お試し感覚で2号店・3号店を出店なさるお店もあるみたいです。

もちろん、古くからの城下町商店街も健在ですから、古いまちと新しいまちが溶け合って、とても面白いことになってます。

この篠山ブームに一役買ったのが、実は「高速無料化実験」だったのは、うそみたいなお話(^^;

なんと、この間まで、篠山方面の高速が無料化されていたので、「ちょっと行ってみよう!」とタダついでにお出かけ人がとても多かったのです。そのおかげで「あれ?篠山、っていいじゃん!」と、みんなに再発見されちゃった地域なのですね。

(実際無料化期間は、インターで数十分降りられないほど、土日は行楽の車で混んでました)

夏休みが、終わったばかりでなんですが、篠山の真骨頂は秋の味覚なので、ぜひ秋の行楽シーズンには、みなさまでおいでくださいませ(笑)





2019年3月27日水曜日

【旧記事】  zineの作り方6 両面印刷は難しくないよ



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/8/11 自己魚拓です>



みなさんこんにちは! 


「両面印刷プリンタ」というのが最近は出ていて、EPSONさんでもCANONさんでも実売1万円台から両面印刷対応機種があるそうです。


でもでもでも!

うちは片面プリンタでジーコジーコ頑張っていますよ!

というか、ちょっとしたコツをつかえば、片面プリンタでもほとんど手間なく両面冊子印刷ができる方法があるからです。

では、そのヒミツを公開(いや、ヒミツでもなんでもないけど)



①word 2003以降だと、小冊子の印刷の設定が出来る。

片面プリンタでもOK。奇数ページずつ刷って、そのあと偶数ページずつ刷れます。

ですが、なんということでしょう!うちにはワード2000までしかないので、この機能がついていないのです。というわけで、やったことない・・・。

ワード 冊子 印刷 なんかで検索すると詳しいやり方はたくさん引っかかります!

ワードでzineを作ろう!というチャレンジャーな方はどうぞ(笑)



②PDFのAdobe Reader8からなら、PDFファイルの冊子印刷ができる。

うちがやっているのはこっちです(^^。zineの本文を作るのは、どんなソフトでもいいのですが、最終的にファイルをPDFにしちゃってから、それをreader8以降で冊子印刷しちゃうのです!

PDFファイルに変換するフリーソフトは

PDF reDirect

http://www.exp-systems.com/

がお勧めです。エラーがほとんどなく、綺麗に変換してくれます!


使い方のヒントはこちら。

http://gigazine.net/news/20090710_pdf_redirect/



※CubePDFもオススメ
https://www.cube-soft.jp/cubepdf/



さて、PDF化ができてからの冊子印刷の方法は、こちら。

http://www.nakatoji-ta.com/howtouse5.html



ちょっと凝ったレイアウトにしたい場合とかは、難しいことがありますが、基本的なレイアウトだったら、この方法がらくちんです。


2019年3月26日火曜日

【旧記事】  念力家族の思い出


<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/15 自己魚拓です>




こんばんは



さて、今回は自主出版のおはなし。





最近ツイッターでお世話になっているのはツイッター短歌をたしなむ皆さん方なのですが、TAKはなんとあの「笹公人 念力家族」の宝珍バージョンを持っています。

いまでは、どこの本屋さんでも、アマゾンでも買えるインフォバーン刊行の「念力家族」ですが、実はこの歌集、最初はネットだけで売っている「口コミ自費出版」みたいなのだったの覚えておられるでしょうか??

宝珍という有限会社から出版されていて、ネットで初版1000部を売り上げたという脅威の自費出版が「念力家族」のすごさで、その後ISBNコードもついた一般本としても売られるようになりました。

この「念力家族」の出版にはいろんな伝説があって、笹さん個人の力での自費出版というよりも、編集者さんが惚れにほれ込んでこの本を作るために出版社を作った、とか、ネットで版元に直接申し込まないと入手できなかったとか、とにかく

zineっぽい

感じがする一冊だったのです。

その後、トンデモ本大賞にノミネートされたり、各所で書評されたりと、とにかく伝説の短歌集になりました(^^

現代短歌の歴史のなかで、「サラダ記念日」よりもある意味伝説的な歌集だと言えますね。

まあ、その「念力家族」の宝珍バージョンを持っている時点で、僕もかなりマニアックな人間だなあと自分でも思います。当時、宝珍の社長さんからじきじきに手紙が入っていて、とても丁寧に購入した人々への謝辞が書いてあったのを思い出します。

zine的なものが目指すお手本のような本なので、ぜひ短歌好きな方はいちど!

(いや、短歌好きにすすめたらある意味いけない本なんですが(笑))





2019年3月25日月曜日

【旧記事】 zine picnicの様子


<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/6/7 自己魚拓です>




こんにちは

日曜日に開催された大阪城公園でのzine picnicの様子が、BOOKS DANTALIONさんのブログで紹介されていたので、こちらでもご紹介(^^

BOOKS DANTALIONさんのブログ
http://d.hatena.ne.jp/dantalion0914/20110607

写真がたくさん載っていますので、当日の様子がわかると思います。

当方が持参いたしました「どんぶらこ」くんがあっちゃこっちゃに顔を出していて、可笑しいやら(^^

みなさんに知っていただいたり、かわいがっていただいたようで嬉しいです。


うちがみなさんと交換させていただいたのはこのzine↓





「どんぶらこ」くんが何者か知りたい方は、ぜひ、ダンタリオンさんのブログ写真を見てくださいね(笑)

2019年3月24日日曜日

【旧記事】  zine「うたうシャミレレ」


<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/7/12 自己魚拓です>



こんばんは


お持ち帰り自由のフリーzine「うたうシャミレレ」の第2版が頒布ちゅうです。配布場所は基本的に、「兵庫県立丹波並木道中央公園」さんの事務棟エントランスにて、ということで(^^




※現在は終了








↑こんなのです。

手作り三味線楽器の「シャミレレ」の作り方や、シャミレレで演奏した音楽などが載っています。なんと無料なのに、CD付という超オトクなzineです(^^


7月24日の日曜日にシャミレレ製作のワークショップが開催されるので、「そこでどんなことをやるの?」という説明も載っています。

現在まだ、空きが数名分だけあるようですので、気になる方はぜひどうぞ。

なんとこの「シャミレレ」は全国に100棹も巣立っていっているという隠れたヒット商品?なのです(笑)

某大学でも教材として使われたことのある逸品なのです。

というわけで、フリーzineのおしらせでした。もし、「なくなってた!」という場合は、メールなりでご連絡くださいね。




【旧記事】 大阪zine picnicに加してきました

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/6/5 自己魚拓です>





こんにちは

今日は大阪城公園でzine picnicなるイベントがあったので、TAKは新作のzineと手作り楽器を持参して参加してまいりました(^^

雨が心配されていましたが、なんとか持ってくれたので良かったです。




とにかくたくさんのzineが立ち読み?座り読み?できて、たくさんの方が自作のzineや本的なものを持ってきておられて、交換会に花が咲きました(^^

写真を中心にしたzine

イラストを中心にしたzine

文字、文章を中心にしたzine

など、とにかくバラエティにとんだzineが集まっていて、たいへん楽しかったです。

交流していただいた方、ありがとうございました!
 

2019年3月23日土曜日

【旧記事】 zineができました「うたうシャミレレ」


<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/25 自己魚拓です>


こんにちは

FREE版の新作zineができたのでご紹介です。

TAKが兵庫県のとある公園さんと共同で開催している手作りの楽器ワークショップのおしらせ兼デモで唄いまくっているというCDつきの小冊子「うたうシャミレレ」という作品です。

公式にはまだ頒布されていないのですが、近いうちに無料頒布される予定(^^





 8ページの薄い冊子なのですが、なかなか手作りの楽器についての熱い思いがつまっています。

クラフト好きな人、ギターやウクレレ好きな人にはおすすめ。



正式にどこで手に入るか決まったらおしらせします。




2019年3月22日金曜日

【旧記事】  雑誌「BRUTUS」にちょっと載りました。なにかが(笑)

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/15 自己魚拓です>




こんにちは

本日から書店に並んでいるマガジンハウスの「BRUTUS」(6/1号)にうちが発行しているzineがちょこっと写っているので、嬉しくてご紹介です。

雑誌「BRUTUS」 特集『本屋好き』
http://magazineworld.jp/brutus/709/








大阪の中崎町 BOOKS DANTALIONさんの紹介が、載っているページが、ちょうど雑誌のどまんなか(ホッチキスの針が見えるページ・ちょうど中心のところ)にあるのですが、そこにうちで作っているzineが写っています(笑)

もともと沖縄のzineフェアに出品した「三線コード弾きをやってみない?」というもの。沖縄三線を弾いたことがある人や、興味をもっておられる方には、ほんとうにぴったりの内容です!↓








CD付き!20ページ。






2019年3月21日木曜日

【旧記事】  zineの作り方5 1枚の紙で本を作る 16ページタイプ



こんにちは!

1枚の紙で作る本、といえば前々回に紹介した「8ページタイプ」というのが有名なのですが、実はなんと

16ページタイプ!

というのもあります(^^

ネットの世界では、いくつかこのやり方を紹介しているページや動画があるのですが、外国のものが多いです。あと、なんでかわからないけど、

 みんな横型(横長)の本を作ろうとする(笑)


のはなんで?!(^^;

そこで、このブログでは、通常の本とおんなじ、「縦型タイプ」を作る場合にちょっとだけ修正しながら紹介します。

折り方のヒントと概略は、下の図を参考にしてくださいね!ことばはわからなくても大丈夫です(^^

では、おなじみTAK氏の手描き解説でどうぞ!



 まず、一枚の紙を縦において、16等分の折り目をつけます。実際のページの割付がとってもわかりにくいので、ページについては後で考えることにしましょう!

太線のところが、カットするところです(^^

表からみた場合も、裏から見た場合も、カットする位置は同じですね。

カットし終わったものが、どのように本になるかは、映像を参考に折ってみてください。

8ページタイプと基本原理は似ているのですが、ちょっとだけ大きな違いがあります。

それは、8ページタイプは、すべてのページが、「紙2枚」の厚みでできてるのに対して、16ページタイプは、「紙3枚重なって1ページになる」とこと、「紙1枚で1ページになる」とこができてしまうことです!



また、実際に作ってみるとわかりますが、さすがに16ページ対応だと、本がちっちゃくなります!(爆)

A3から折り出しても、文庫本の半分サイズになりますが、それでもいいですか?(笑)


 <Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/8 自己魚拓です>


2019年3月20日水曜日

【旧記事】 zineの作り方4 中綴じホッチキスを極める?「ナカトジール」



みなさんこんにちは

zine作り、小冊子づくり、同人誌作りが好きな人にはおなじみの「ホッチくる」のMAXさんが、なんとこんなものも作っていることを発見(笑)

 その名も「ナカトジール」

べたやな~(^^;

でも、MAXさんの中綴じホッチキスに対する並々ならぬ愛情を感じるので、すばらしいと思います。












MAX 中綴じ用ホッチキス台座 定規「MC-140」
http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=MC90001

これは、ホッチキスの下部分だけが定規とくっついた「アイデアグッズ」みたいなものです。

詳しい使い方のレポートありました。

BIZ誠さん
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0901/19/news035.html

いやはや、ほんとに中綴じが好きな人が開発したんだろうなあ、という気持ちのこもった商品ですね。

実は中綴じ専用ホッチキスというのは、すごくでっかいのをはじめ、専用機がそこそこ販売されているのですが、そういうのは普通の人は買いづらいですね。

でも、この商品は、そこらへんにある「ふつうのホッチキス」で大丈夫!なところがすばらしい(^^

むしろ、みんなが家庭用のホッチキスでちまちま作っているのを「応援するぜ」的な心の温かみを感じます。




<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/8 自己魚拓です>


2019年3月19日火曜日

【旧記事】  zineの作り方3 1枚の紙で本を作る 8ページタイプ 



こんにちは

いろいろなzineの作り方をアーカイブしておこう、というこのコーナー。少しずつ増やします(^^

まずは、「1枚の紙から8ページの本を作ろう」という方法です。

これは、いちばん簡単な本作りの方法なので、小学校などでもやったことがあるかもしれません。








さて、方法です。

1枚の紙を8等分します。真ん中のラインだけ、カット(切込み)を入れます。8等分は、折り目をつけるだけでかまいません(^^


ページの割付は、上のとおりです。上半分が上下さかさまになるところがミソですね!




実際に折るとこんな感じです。

とてもへたくそな絵です(☆_☆; →TAK担当。

ポイントは、「なるべく綺麗に折ること」です。そうしないと、折り端がずれて、見栄えが悪くなってしまいます。まあ、それも味わいですが!




v<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/8 自己魚拓です>


2019年3月18日月曜日

【Puppylinux備忘録010】 Linux mint sis搭載マシンでの画面解像度の変更



==========


 PuppyLinuxを実用的に使うための備忘録です。今回はLinux mintですが。



 今回は、sis社のグラフィックチップを使ったノートパソコンなどで、解像度が変えられない問題について


==========


  これまた会社用のPCをどうするか悩んでいる中で、たまたま空いていたNJ2100というEPSONのノートパソコンがあったので、それにLinuxMintを入れてみる実験をしたところ、



「解像度が 640×480にしかならない」


という使いづらい状態になってしまいました。


 そんなの、画面の設定いじればいいじゃん!と簡単に思っていたら、画面を認知していないらしく、「不明なモニタ」として、解像度を変える設定すら出てこない始末。


 どうやら、調べてみると、sis社のグラフィックチップが載っているマシンは、Linux側でドライバがないので、認識できないようです。


 NJ2100はsisM672というチップが載っているようで、そのままではアウトです。


 そこで、なんとsis用のドライバを書いたという猛者の方の成果を、ありがたく使わせてもらおうということで、


https://github.com/gununu/xf86-video-sis-stable

にある

xf86-video-sis-stable-master.zip

をダウンロードさせていただきます。


それを、任意のフォルダに解凍します。私の場合は、/home/matsuo に置きました。


cd /home/matsuo/xf86-video-sis-stable-master


で、その場所へ移動。



sudo apt-get install autoconf automake xorg-dev xutils-dev mesa-common-dev libdrm-dev libtool
 

autoreconf -i
 
 
 ./configure --prefix=/usr --disable-static 
 
 
make 
 
 
sudo make install 
 
 
sudo nano /etc/X11/xorg.conf



行ごとに実行。最後のコマンドで編集画面になるので、


Section "Device"
   Identifier "XXXX"
   Driver "sisimedia"
EndSection

Section "Screen"
   Identifier "YYYY"
   Device "XXXX"
EndSection



をテキストでコピーして貼り付けて保存。


Ctrl + o

 → Enter

Ctrl + x で終了



再起動すると、1440×900の画面で立ち上がったので、大成功です。



 しかし、NJ2100は、なぜか知らんけど遅い。


 EPSONの NJ2100 は、CPUが Celeron550 2GHZ 搭載のモデルが転がっていたのだけれど、おなじようにLinux mintをインストールしたNECの VY20M よりはるかに遅いのである。



 NJ2100 Celeron550 2GHZ  メモリ1G

 VY20M Celeron575 2GHZ   メモリ1G



 構成スペックはほとんど同じなので、なんでこんなに遅いのだろう・・・。


 不思議。



2019年3月17日日曜日

【旧記事】 zineをいろいろ集めてきました

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/2 自己魚拓です>





こんにちは

先日DANTALIONさんにお邪魔したときに、また少しzineをいろいろと集めてきました。

みなさんそれぞれに面白いもの・個性豊かなものを作っておられて、眺めているだけでも面白いです。







作り手としてのわたしたちが気になるのは、文章やドローイングの面白さもさることながら、

「これはどうやって製作しているんだろう」


ということです(^^;;

いわゆる普通のプリンタで出力したものや、zineの王道「モノクロコピー機」で印刷したもの。いやはや、印刷所に頼んだのかなあ、というものや、リソグラフ的なものまで!

印刷する、本にするということは、実はものすごくバラエティ豊かなことなんだなあ、と改めて実感するのがzineのよいところかもしれません。

たとえば写真の「passaze」なんかは、

「この丸いの、どうやってくりぬいているんだろうね」

なんて疑問が浮かんだり(笑) いやいや、手作業じゃこんなに綺麗に抜けないし。型抜きのような工程だとしても、このサイズの穴って実は絶妙だなあ、なんて。

  



2019年3月16日土曜日

【旧記事】  zineの作り方  2 フォトブック(写真集)系zineを作る

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/1 自己魚拓です>





こんにちは

毎回、zine作りに参考になるような情報を探してきてまとめているこのコーナー。

今日は、写真集というか、フォトブックなどを作るのに便利なソフトを紹介します。







http://www.sony.jp/ichigan/lovezine/index.html





※現在は終了

なんとソニーさんが出しているフリーの「フォトブックzine」製作用のソフトです。写真データをペタペタと並べて、文字を入れたい場合は、コチコチと入力すれば、あっという間に写真集ができてしまう、という素晴らしいソフトです。

使ってみたレビューを!

<よいところ>

とても簡単。わかりやすい。
写真の拡大縮小やトリミングも、やりやすい。
最終的な出力は、本の形に面付けされたPDFファイルで、そのまま印刷すれば、ちゃんと本のページの並べ替えまでやってくれる。


<悪いところ>

フォントが基本フォントしか使えない。(MS明朝とかMSゴシックとかしか・・・)
めちゃくちゃ重たい。マシンパワーを必要とします。昔のPCだとちょっと。
文字を入れると、画面上の位置と出力時の位置がずれる。(クセがあるので、つかめば・・・)


<使いこなすには>

写真を貼り付けて、実際に印刷すると思うような色合いにならなかったりするけれど、そのとき、もう一度写真素材そのものを調整してやらないといけないので、たいへんですよ。
(ざっと編集して、ざっと印刷して、もういちど作りこんでゆくと仕上がりがよくなります。きっと)

いろんなフォントを使いたい場合は、フォトショやペイントなどで、「文字を画像ファイル化」してしまったものを貼り付けてゆく、という方法があります。

印刷して、ホチキス止めし終わった冊子には、切り取り線が印刷されます。切り取り線どおりに切ると、なんと「フチなし印刷」をしたようになりますよ!これは、ちょっと便利な機能。フチなしできないプリンタでもOK。


zine作りの入門編には、とても便利なソフトです。
 



2019年3月15日金曜日

【旧記事】  zineの作り方 1 中綴じホチキスで作るzine





zineの作り方 how to make zine

こんにちは!

「sineの作り方」というコーナーをはじめました(^^

このコーナーではいろんな方が公開しておられる「zineの作り方」をいろいろ集めてみようと思っております。

まずは、大阪のzine・リトルプレスの専門店BOOKS DANTALION さん作製の「zineの作り方」映像です。

原稿を用意して、コピーして、中とじ用のホチキスを使って製本しよう!というスタイルのzineです(^o^

原稿を最終的な本の形にそろえておいて、それをそのままコピーする、というやり方なので、ページを並べ替えて本になったときに「どういう順番になるかな?」と考えなくてよいやり方です。

コピーの場合は、どうしても端っこが「白く」残ってしまいますので、気になる場合は、カッターなどで切り落とす(化粧断ち、といいます)すると、サイズはちっちゃくなりますが、綺麗な本の形になります。

中綴じ用ホチキスは、大きいものから小さいものまであります。おすすめは、MAXが販売している「ホッチくる」という商品です!!
















MAX株式会社

ホッチくる
http://wis.max-ltd.co.jp/op/product_catalog.html?product_code=HD91220

MAXさんでは、もっと大型のものも作っておられるので、要チェック!





<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/5/1 自己魚拓です>

2019年3月14日木曜日

【旧記事】  宝塚メディア図書館で「ZINE/BOOK GALLERY」開催について

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/29 自己魚拓です>



こんにちは

宝塚メディア図書館 

「ZINE / BOOK GALLERY 」

http://medialib.jp/news/library/3454


5月7日から宝塚の「宝塚メディア図書館」さんでフォトブックzineのギャラリー展示があるそうです(^^

展示BLOG
http://zinebookgallery.blogspot.com/

今回の展示では、主に写真を中心としたzineを扱われるそうです。zineも写真系・アート系・文章系といろいろなジャンルが増えていて、楽しいですね。

うちは映像もちょっとだけやりますが、写真はむずかしい(T=T;


手作りの写真本について考えると、印刷を思ったように完成させることがなかなか大変です。

ちゃんとした印刷所さんに出す場合は、モニタ上の写真と出力された写真のすりあわせができるのですが、個人でやるとなかなかうまくいかなくて、大変です。

紙によっても、出てきた写真がまったく違う感じに仕上がってしまうので・・・。

いろいろ勉強ですね!

2019年3月13日水曜日

【旧記事】 月12万ドル稼ぐ電子自費出版?!

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/29 自己魚拓です>


こんにちは

電子出版や自費出版に関するネタということでこんな記事を!

月12万ドルの収入も! 自費出版が笑う日
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1104/29/news002.html

ビジネスに関する面白い記事を毎回届けてくださる「Business Media 誠」さんから。

アメリカ発のニュースだそうですが、電子書籍の自費出版がすごいことになっているそうで(^^

アメリカamazonで電子書籍を自費出版している方のお話ですが、1冊あたり30セント程度のちいさな利益の自費出版モノでも、たくさんの人に買ってもらうことで月12万ドルをたたき出すというからすごいですね。

電子出版の面白いところは、電子本屋さんに並んでしまえば大手出版社の本と対等に戦えるというところでしょうか。これまでは出版や流通のしくみもあって、個人の出版物が「本屋さんに並ぶ」ということは、とても敷居が高いことだったけれど、電子の世界では、そういう垣根がなくなっちゃう、という面白さと恐ろしさ(^^lll

もちろん「こんなに儲かるんだ!」というスタンスだけを見てしまうのはどうかな、と思いますが、すくなくとも、既存の「本」のしくみが大きく変わりつつあることも重要なポイントだと思います。

うちでも、電子出版物は扱っていますが、買ってくださる方と売主が、いつもメールできちんとお話をしてから取引をするようになっています(^^

コミュニケーションがあって、PDFファイルが送受信されるから、実は「手渡し」みたいな感じで(^^

これは、本屋さんに本を置いてもらうのとはまったく違うなあ、と思います。

【旧記事】 骨太なzineの話 


<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/28 自己魚拓です>


 



こんにちは

先週の土曜日に、大阪中崎町のBOOKS DANTALIONさんにおじゃましてきました。

またいくつかzineを集めにいったのですが、今回はずっと堺さんのブログで気になっていた

「骨太なzineの話」

というzineをゲットしてきました(^^



とっても手作りで手描きなzineで、楽しいです(^o^

zine(ジン)って何?ってところから、私達もスタートしたのですが、日本や世界におけるzineシーンの歴史や流れについて、とてもわかりやすくまとめられていて、

 誰でも簡単にzineについて理解できる!

すばらしい冊子になっています(^^

骨太なzineの話(BOOKS DANTALIONさんの紹介ページ)
 http://d.hatena.ne.jp/dantalion0914/20110420

↑上のブログに紹介が載っています。

モノクロ 12ページ 価格はお好みで(^^;


ホッチキスで止めただけで本になる、というzineの面白さ・チープでポップな感じがとてもよく伝わる良本です。ぜひ、お店を覗いて、お求めくださいね。

 


2019年3月12日火曜日

【旧記事】  電子書籍zine「ぼくはシャミゲ ~らいおんになりたい猫~」を作りました

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/25 自己魚拓です>





こんにちは

うちの飼い猫のシャミちゃんをモチーフにした写真集(電子書籍zine)を作ったので紹介します。

印刷もできるように考えているのですが、とりあえずは電子版で頒布してみようかな、と(^^






PDF版の頒布価格は無料です。

欲しい方は、

office_o2_dtp@yahoo.co.jp




※頒布終了

までメールを下されば返信に添付してお送りします(^^

いやあ、もふもふですなあ。

もふふふふふ!!!

かわゆいね。ちっちゃい頃のシャミとハルヒちゃん。

(シャミとハルヒはきょうだいで捨て猫だったのです。「涼宮ハルヒの憂鬱」から名づけました(^^))

2019年3月9日土曜日

【旧記事】 「幻のプリン」を食べてみました!!  芦屋プリンの「とあっせ」

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/24 自己魚拓です>




こんにちは

せっかくの日曜日がとても爽やかに晴れていたので、TAK&Eineの二人はおでかけをしてきました。

ひょうごのちょっと田舎にある篠山に新しい「隠れ家」的なお店があるといううわさを聞きつけて、さっそく探しにゆきました。

で、ありましたありました!篠山の日置というぱっとみは「昔は華やかだったのかもしれないけど、さみしくなっちゃったねえ」感のある田舎まち?にある「ささらい」というお店です。






ここは小さなお店がいくつか入っている複合施設なのですが、いえいえ、概観はふつうの古民家そのものです(^^;

ささらい
http://sasarai.com/

畳の店先の奥に進むと「芦屋ぷりん」のお店があります。

芦屋ぷりん「とあっせ」
http://www.ashiya-purin.com/

他にもカフェや雑貨屋さん・はちみつ屋さんなどがあるらしいのですが、

今日は、「幻のプリン」にメロメロになったので、そのお話を!!





↑ 芦屋ぷりんと幻のぷりん



なんと幻のぷりんはネットなどで予約しないと買えないそうですが、

 買えちゃったよ!!(笑)

http://www.ashiya-purin.com/maboroshi-pudding.htm

「ささらい」さんがオープンしたばっかりで、「まだ誰にも知られていない」スポットだったからこそ飛び込みで買えたその「幻」のお味は・・・???

すごい!なにこれ!とろける!はちみつ!クドくない!

 ・・・いっこ1155円もするだけはありますな(^^





 いやまあ、たしかに。このへんの値段になると
「600円ぐらいなら買い!」
とか
「1155円でもあり!」
とかいろんな意見が分かれそうです(^^;;

399円の「芦屋ぷりん」を3つ食べたい!とかのご意見もありそうですが、実際に食べ比べてみると、面白い。

「芦屋ぷりん」もいわゆるパステルなめらかプリン系のとろとろプリンでなめらかなのですが、「幻のぷりん」はさらに一層「なめらか」なので

 すごい!


と思うのです。

最近、篠山にはいろいろとオサレなお店が増えているので、要チェックですよ。




【旧記事】 手製文庫本を紹介していただきました(^^ BOOKS DANTALIONさん

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/21 自己魚拓です>



こんにちは

大阪、中崎町の「BOOKS DANTALION」さんのブログで、手作り文庫本「17 seventeen」の紹介をしていただきましたので、おしらせします!

BOOKS DANTALIONさんのブログ
「手製の文庫本のこと」
http://d.hatena.ne.jp/dantalion0914/20110419

うん、やっぱり文庫本は手作りに限ります(笑)

DANTALIONさんには、1冊目をお送りしたのですが、現在、増刷の最中です(^^

作り方の説明をこのブログにものっけていきますので、よろしくお願いします!!





【旧記事】 zine Partyの様子 in 沖縄

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/8 自己魚拓です>



こんにちは

沖縄県宜野湾市にあるカフェ・ユニゾンさんで開催されているzineフェアの様子がブログにアップされていたのでご紹介。

沖縄行きたいなあ。

カフェ・ユニゾンさんのブログから
http://cafeunizon.ti-da.net/e3339415.html


みんなで素材を持ち寄って作る「zine party」の様子が詳しく載っています(^^

手作り、手製本による冊子や本を読み回すことって、原始的ではあるけれど、とっても本質的な気がします。

紫式部が源氏物語を手書きで書いて、書き写して、読みまわしして・・・。みたいな。そういう感覚が現代に残っていることが面白いなあ、と。

2019年3月8日金曜日

【旧記事】 BOOKS DANTALIONさん!~zineとリトルプレスの専門店~

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/7 自己魚拓です>




こんにちは

うちで作成しているzine「FREE STYLE」ですが、大阪中崎町のzine・リトルプレスの専門店「BOOKS DANTALION」さんでも取り扱っていただくことになりました!


BOOKS DANTALIONさん
http://www.books-dantalion.com/SHOP/D-0226.html

梅田からほど近い中崎町の「サクラビル」というちょっと変わったビルで実店舗も営業なさっています。

ほんとにたくさんの面白いzineやミニ雑誌などがたくさんおいてありますので、ぜひご興味のある方は、立ち寄ってみてください。

店長の堺さんが、zineの文化や歴史、ホットなトレンドについて、いろいろ教えてくれます(^^

zine文化については、当ブログでもいろいろと語ってみたいなあ、と思ったりして。

【旧記事】 zine フェアに参加しています。

 <Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。

オリジナル日付は2011/4/6 自己魚拓です>






みなさんこんにちは


さっそくではありますが、現在参加中のzineフェアのお話から。

沖縄県宜野湾市の「カフェ ユニゾン」さんで本日からはじまっている「Little Press & Zine Book FAIR 2」に参加しています。

当office o2 からは、沖縄の三線に関するzine「FREE STYLE」とい作品が出品されています。

「FREE STYLE」
http://www.eonet.ne.jp/~office-o2-net/dtpress.html

沖縄県の方、もしくはこの期間に旅行などで行かれる方は、ぜひ気にとめておいていただければ幸いです。

【旧記事】 家内制手工業のoffice o2です。簡単に言えば、手作りで本つくってます。

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は2011/4/6 自己魚拓です>


みなさんこんにちは

家庭用プリンタ(EPSONとかCANONとかの)での印刷出版や、電子書籍類(PDFなど)を主に扱っていこう!と勝手に思っている自称出版社の「オフィスO2 DTPress」と申します。

会社みたいですが、「家庭」です。TAKとEineの二人で運営してます。

 営利目的の企業ではなく、どちらかというと趣味です(笑)

自費出版以下の、「自刷出版」的なものを目指してブログをはじめてみました。

極小出版とか、自刷出版とか手製本とか、そういうちまちまとした文化を創出できたら楽しいなあ、と考えています。

ホッチキスで紙を止めた本とか

手作りの文庫本とか

そういうものを生み出すつもりです。




 ウェブページあります。

http://www.eonet.ne.jp/~office-o2-net/dtpress.html



今後ともよろしくお願いします。

連絡先は 

office_o2_dtp@yahoo.co.jp

です。 
(追記)連絡先は byte_matsuo@yahoo.co.jp のほうが連絡が取れるのが早いです。

【Puppylinux備忘録009】 Linux mint system-config-printer での文字化け

==========


 PuppyLinuxを実用的に使うための備忘録です。今回はLinux mintですが。



 今回は、system-config-printerのメニューで起きる文字化けについて


==========

 
 Linux mintを使うことによって、めちゃんこ簡単に、うちの会社のネットワーク複合機を認識することができたわけですが、



 一部のメニューが文字化け



して困っておりました。


 

 こんな感じ。


 これは、linux側というより、もともと「うちのプリンタはこういう内部メニューを持っていますよ」ということをプリンタ側が送りつけてきているので、


 それをうまく翻訳していない


ということになります。


 したがって、こういう内部メニューを持っていないプリンタの場合は、linux側からは別に文字化けもせず普通に見えます。



 というわけで、修正方法。



 
/etc/cups/ppd/*.ppd 
 
の中身を、テキストエディタで開けて、 
 
 LanguageEncodingがISO Latinで設定されているのを、UTF-8に直す
 
 
ととりあえずは文字化けがなくなります。
 


 ほら。読めるようになった。
 
 

 しかし、これは暫定的な解決法のようで、詳しくは

https://lists.ubuntu.com/archives/ubuntu-jp/2008-November/001141.html

にいろんなツッコミが書かれていますので、ご参考まで。



 
 
 
さて、とりあえずはこれでプリンタメニューの文字化けは直るのですが、再起動すると再びネットワーク上のプリンタから設定ファイルを取ってきてしまい、せっかく直したppdファイルを書き換えてしまいます。


 なので、再起動するたびに文字化けするので、その対処法。


1) 修正したppdファイルを別の場所にいったん保存。

2) このとき管理者権限でないと元の場所からファイルをコピーできない。

3) system-config-printer で一からプリンタのドライバを指定してやる。

4) そのときに、コピーしておいた修正ズミppdファイルを指定する。

5) そうすると直ったppdファイルを使って、新しく設定がなされる。そして記憶されるので

6) 再起動してもネットワーク上から設定ファイルが取り込まれない。


という作業です。


 以上。

2019年3月7日木曜日

【Puppylinux備忘録008】 Linux mint Linux版 Firefoxと「合わせ名人4」の相性について


==========


 PuppyLinuxを実用的に使うための備忘録です。



 今回は、webで動く「合わせ名人4」との相性について


==========



 会社でLinuxを動かすことになってしまった松尾さんですので、とりあえず前回、Linux mintでネットワーク上の複合機に向けて印刷ができるようになったわけですが、どうせなら


「会社でラベル印刷をしていた『合わせ名人』を使いたい!」


という社内の要望に答えてみることにしました。


 

 合わせ名人というのはコクヨさんのラベル印刷ソフトで、
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/awase/


バージョン4からは「ダウンロード版」と「ウェブ版」があって、Linuxでもウェブ版を使えば動作しそうです。



 (Firefoxのみ、Chromeは動作せず)



 Windows7以降のIEもしくはFirefoxではちゃんと動作するんですが、これをLinux上のFirefoxから動作させようとすると、文字化けしてしまうんですね。




 上の画面では見えているはずの「用紙選択」とか「デザイン」などの文字が全部□で消えてしまいます。


 これは、Flashの問題で、



「Flash 文字化け」


などで検索するといろいろ対処法が出てきますが、どうもFlashが指定しているフォントの動作が怪しいっぽいです。



 Youtubeの字幕などが文字化けするのも同様だそうですが、Flashが指定しようとしているフォントと環境のフォントがズレているような感じになるのだとか。



 そこで、対処法の覚書。



 1)メイリオを入れる

 2)ダミーの中華フォントを入れて、その名前を書き換える


などなど。


 
 いやまあ、Windows7だったら最初からメイリオが入っているので、こういうしょーもない不具合は最初から起きないのですが、



「ここはそれでもLinuxで乗り切りたい!」


と思っているので、2の方法でやってみました。


Linux mintの場合は、同様のトラブルがUbuntuで起きた場合と対処法は同じです。


 あとは、そこらへんのサイトやブログにいろいろ載っていますので、ご参照あれ。







<備忘のためメモ>


1) Linux mintのファイルマネージャ、cajaを管理権限で開く。(フォント置き場)

caja admin:///usr/share/fonts/truetype


2) フォントをコピーする場合は、移動元から持ってくる。


3) フォントキャッシュの更新

sudo fc-cache -fv



2019年3月6日水曜日

【Puppylinux備忘録007】 軽量Linux Linux Mintを試してみた!


==========


 PuppyLinuxを実用的に使うための備忘録です。



 今回は、軽量と言われるLinuxMintを試してみました。



==========










  もはやLinuxの世界では、マシンパワーがある程度あるなら




 Ubuntu一択!!!






になりつつあるらしい今日このごろです。なんでも、Linuxのユーザー数の約半数近くがUbuntuを使っているらしいので、つべこべ言わずにUbuntu使っとけ!みたいになっているようで。



 でも、私の場合は、非力なマシンがゴロゴロ転がっているので、シングルコアのCeleronでもある程度快適に動かしたい、というのが本音。


 そのために、普段はPuppyLinuxを使っているのですが、今回、会社でLinuxマシンを


 ネットワークプリンタに繋ぐ


 という恐ろしいミッションがあり、さすがにpuppylinuxの場合は、そのままではてこずる感じでした。


  というのも、うちの会社の(というかほとんどの会社ではそうだと思うけど)プリンタというのは、ただの印刷機ではなく、


 ファックス・コピー・印刷


 がひとつになった「複合機」なのですたい。おうおうにしてこういう複合機は、Linux用のドライバとかがメーカーから提供されていないので、いろいろ工夫しないとダメなんですね。




 でも、でも、んがしかし!!!



 すっげー!!!





 Linux MintをライブUSBに仮に入れて、動かしてみると



 一発でネットワーク上の複合機を感知して、ズバリ印刷できました!!!



 すっげーな、最近のLinux!!


※びっくりマークが出ているのは、接続に問題があるのではなく「インクが切れそう!」のアラートまで感知しているからです。



<LinuxMintの使用感>



 ◆ 重さ・挙動

 ・・・puppy Linuxをふだん使っている非力なマシン、Celeron 2.0Ghzクラスで(550/575/900あたり)メモリ1Gの環境だと、ビュンビュン最速ではないが、まあ普通にノンストレスで動く。

 Lubuntuをこれくらいのマシンで動かした時と同じくらい。

 おなじマシンでFedoraを入れたときは、しょっちゅう待たされる感じ。



 ◆ わかりやすさ

 ・・・たしかにユーザーフレンドリーで、インストールなどもわりと簡単にできる。日本語を追加でインストールするあたりくらいだけ。



 ◆ Puppy Linuxとどちらがよいか。

 ・・・どんなに非力でも爆速でぶっ飛ばしたい場合は、Puppyをオススメします。

 全体的にわりと丁寧にまとめたい場合は、Linux Mintはなかなかいいです。

 Puppyは、管理者ユーザという概念がほとんどないので、立ち上がればなんでも出来ます。

 ふつうのLinuxは当然ながら、管理者ユーザと一般ユーザが切り分かれているので、なにか設定をいじりたい場合は、管理者ユーザにならないとダメ。そして、普通に起動したときも、一般ユーザかゲストか、とにかく何者かのIDとパスワードが必要。

 その点Linux mintはPuppyのように、パスワードなしで起動しますが、何か設定を変えるときにパスワードを求められる感じです。


 iphoneのアプリを買うときみたいな感じですね。



 今回のようにハードウエア設定とかで面倒なことが待っている場合はLinux Mintを選んで面倒を避けるというのもありです。



 
 ==========



Linux mint 日本語サイト

http://linuxmint-jp.net/



本家 Linux Mint

https://linuxmint.com/


現在19.1が提供されています。




2019年3月5日火曜日

【旧記事】 あの売れっ子芸人さんの輝かしすぎる「黒歴史」



 僕が大学生のころのとある「面白い」ものが出てきたので、日ごろの手作り製本・zineづくりの技術を生かしてこんなものを制作してみました。




 

オリジナルは1996年のものですから、かなり古いものなのですが、R大学の学園祭で興行された「学生プロレス」のパンフレットです。

当時も今もR大のプロレス同好会とD大のプロレス同好会は共同でイベントや試合を行っていて、その両方のメンバー紹介などがたっぷりと載っているパンフでした。

ボクは当時プロレス同好会に入っていたわけではないのですが、たまたまおなじ学部学科の同級生に2人ばかりプロレス同好会のメンバーがいた関係で、よく試合の応援にいっていたわけです。

そのときに配られたパンフですが、いま所有してる人はもう数人ぐらいじゃないでしょうか?

僕の手元にあるパンフも、もうホッチキスの針はさびてしまって、紙面も鉄サビなどで汚れたりしてしまっていたのですが、こんかい全てのページをスキャンしなおして、消えてしまっている部分を修復したり、ノイズをできるだけ消したりして「デジタルリマスター復刻版」の制作を試みた次第です。

で、どうしてこんな学生プロレスのパンフをわざわざ綺麗に直したかというと・・・。

あの有名な芸人さんの素人時代がばっちり載っているからなのです(^^


 



 彼は当時D大生でしたので、僕は直接の知り合いではないのですが、貴重なショットですね(^^


この復刻版、とにかく綺麗に再現していますので、当時のことを知る人で「あ、懐かしいなあ」と思われる方は、ぜひご連絡を!

また、オリジナルの制作に携わられた方も、ご覧でしたらご連絡ください!ぜひ、進呈したいです。



 もちろん、今や「あるあるネタ」でHさんを凌ぐ人気の


 Rさん



のほうも、記事があったはず・・・。




< ヤフーブログ終了に伴う転載  オリジナル記事は2011/5/27>

2019年3月4日月曜日

【旧記事】 手作り文庫本 俳句集を作った記録




表紙の写真だけだといまいちわかりにくいですね~。

今度はちゃんと中身も撮影しておかないと!

これは「17」というタイトルの俳句集で、もともと1998年に製作された手製本の文庫本を新しく刷りなおしたものです。

札幌を中心に、南は鹿児島くらいまで、作者の知り合いに配りまくられたものですが、そのころはまだzineの発想とか文化はメジャーになってなかったかも(^^;

全部エプソンの家庭用プリンタで作るところがミソです。



 



 中身は、こんな感じです。↑


 手作り文庫本の中身をご紹介(^^



「17 seventeen」は俳句集です。

家庭用プリンタだけで作っているのがミソで、ちゃんと文庫サイズで、文庫らしく製本してあります(^^

ちなみに、この「17」は昔むかしのEPSONの名機「PM-750C」というプリンタで作りました(笑)

↑うん、笑うところ。まだ、つかってんのか。

うちではやったことはないのですが、おそらく表紙も中身(本文)もワードなんかでも作れると思います。

時間ができたら手作り文庫本の製作方法をまとめようと思います。









<ヤフーブログ終了に伴う転載 オリジナルは 2011/4/16~18>

2019年3月2日土曜日

【旧記事】  本作りワークショップ開催しました!

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/11/10 自己魚拓です>




今日は、兵庫県立丹波並木道中央公園さんでの本作りワークショップでした(^^

最初に、1paperzine、それから中綴じzineを製作して、いよいよ文庫本作り開始!



キット化された材料を使って、切ったり糊付けしたり!写真は、最初の本文の裁断シーンです。




今回のワークショップでは、製本ボンドを使ったり、ホットボンドを使ったり、いろいろツボがたくさんあります。



アイロンとクッキングシートを使っての最終整形など、高度な技術も習得(^^

講座の最後は、zineの立ち読み会も実施しました!


めちゃくちゃ濃い内容で、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

参加してくださった方、ありがとうございました!またどこかで次のイベントを企画しますので、お楽しみに!

【旧記事】ラノベ「zine部!」製本済バージョン 即納あります

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/11/4 自己魚拓です>




こんにちは

最近は文庫本製本キットのことばかりおしらせしていますが、現在手作り文庫本の製本済バージョンも若干の在庫があります。

即納できますので、ご希望の方がおありでしたらメールくださいませ。

メール便送料込み580円お願いしています。

(即納品は安藤さんバージョンです。芦谷さんバージョンは、+1日か2日おまちください~)


よろしくお願いします!




★<おしらせ>★ (終了しました)

本づくりワークショップ開催!

11月10日(日)午後1:30~ 
兵庫県立丹波並木道中央公園さんにて(JR福知山線丹波大山駅下車すぐ)

費用は600円

詳細は公園さんのページをご参照ください。

文庫本スタイルの本を制作するワークショップです。

zineコレクションも展示しますので、ご自由に触って、読んでみてください。

申し込みは 公園事務室 079-594-0990 まで。

【旧記事】製本つくりかたマニュアルを公開しました!

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/11/2 自己魚拓です>




こんにちは

当ラノベ「zine部!」製作委員会で頒布している、文庫本製作体験キットのマニュアルを公開します~。

手作り文庫本の作り方を見て、「自分でもやってみよう!」と思ってくださる人が増えれば嬉しいです。



↓PDFファイルになっていますので、ダウンロードはこちらから


=========

【旧記事】手作り文庫本の作り方動画を公開しました



<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/10/28 自己魚拓です>







こんにちは

A4用紙から作る「手作り文庫本」の作り方をなんと動画でアップしました!

ラノベ「zine部!」の材料キットを使っていますので、

以前の記事で紹介した「製本体験キット」をどんなふうに製本すればいいかが一目瞭然です(^^



<zineの作り方 手作り文庫本の作り方>







一度作れば、どんな本作りにも応用できますので、ぜひお試しください!

この製本方法、WEBや書籍などで紹介されている製本方法とすこし違うところがありますが、初心者でもがっちり「ばらけない」本づくりができるように工夫されています。

ご参考になさってくださいね!

【旧記事】文庫本製本体験キットできました!

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/10/17 自己魚拓です>


こんにちは

せっかくなので「手作り文庫本」作りの楽しさを誰にでも体験してもらうために、

「文庫製本体験キット」

を作りました!

なんと、手作りで本を作って読んでもらおうという世界初?!の試みです(^^

ラノベ「zine部!」のキットバージョン
は以下の内容にて頒布します!



キットの内容は↑のようになってます。

表紙カバー(未カット)
帯(カット済み)
表紙(厚手用紙)
扉(カット済み)
本文約90P分(未カット)
奥付(カット済み)
文庫製本マニュアル 12Pzineスタイル

以上の内容で、クリアファイルに入れてメール便にてお届け!

価格は送料込み580円です!


ご自宅で、カッター、木工ボンド、定規などをそろえてくだされば、すぐに文庫製本体験ができます。


本文用紙はこんな感じ!↑これを自分でカット&並製本して作ります。


仕上がりはこんな風に!↓ちゃんと文庫本になりますよ!





製本のポイントはマニュアルにすべて説明がありますので、はじめての方でも製本体験ができるようになっています!

っていうか、もともとラノベ「zine部!」そのものが手作り文庫なのだから!そのノウハウを完全収録しました!

ご希望の方は、zinebu_novel@yahoo.co.jp

までメールくださいね! (現在おやすみ中)

2019年3月1日金曜日

【旧記事】本づくりワークショップ チラシできました!

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/10/22 自己魚拓です>



こんにちは

来月10日(日)に開催される本作りワークショップのかわいいチラシができあがったそうです(^^
 
 
<終了しました!>

当ブログでもおしらせしておきます~。

 スタッフの収集しているzineコレクションも展示しますので、本づくりzineづくりに興味のある方は、ぜひご参加ください!


【旧記事】 手作り文庫本作りワークショップのおしらせ!

<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は 2013/10/28 自己魚拓です>



こんにちは!

 11月にラノベ「zine部!」を使ったワークショップが開催されるので、おしらせです。

 

 手作り本を作ってみよう!ということで、平成25年11月10日(日)午後13:30より、

 兵庫県立丹波並木道中央公園さん (JR福知山線丹波大山駅下車すぐ 篠山市)

にてワークショップが開催されます。 費用は600円です。(終了しました)

 このイベントは、印刷された用紙から、カット・製本を経て、一冊の文庫本を作ってしまおう!という壮大な試みです(笑)

 講師はなんと、「ライトノベルzine部!」の執筆者、常盤桜子さんの中の人で、今年全国デビューを果たした作家さんです(><

 本づくりだけでなく、手作り本やzineなどのコレクションを広げておきますので、zineを読んだり、回しっこしたりする時間もあります。

 自分で本を作ってみたいなあ!zineを作りたいなあ!と思っている皆さんにとっては、役立つイベントだと思うので、ぜひ参加してみてください。

 主催・問い合わせは 兵庫県立丹波並木道中央公園さんの事務室まで
 079-594-0990 です。