<Yahoo!ブログが終了するということで、過去記事を移しています。
オリジナル日付は2011/4/29 自己魚拓です>
こんにちは
電子出版や自費出版に関するネタということでこんな記事を!
月12万ドルの収入も! 自費出版が笑う日
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1104/29/news002.html
ビジネスに関する面白い記事を毎回届けてくださる「Business Media 誠」さんから。
アメリカ発のニュースだそうですが、電子書籍の自費出版がすごいことになっているそうで(^^
アメリカamazonで電子書籍を自費出版している方のお話ですが、1冊あたり30セント程度のちいさな利益の自費出版モノでも、たくさんの人に買ってもらうことで月12万ドルをたたき出すというからすごいですね。
電子出版の面白いところは、電子本屋さんに並んでしまえば大手出版社の本と対等に戦えるというところでしょうか。これまでは出版や流通のしくみもあって、個人の出版物が「本屋さんに並ぶ」ということは、とても敷居が高いことだったけれど、電子の世界では、そういう垣根がなくなっちゃう、という面白さと恐ろしさ(^^lll
もちろん「こんなに儲かるんだ!」というスタンスだけを見てしまうのはどうかな、と思いますが、すくなくとも、既存の「本」のしくみが大きく変わりつつあることも重要なポイントだと思います。
うちでも、電子出版物は扱っていますが、買ってくださる方と売主が、いつもメールできちんとお話をしてから取引をするようになっています(^^
コミュニケーションがあって、PDFファイルが送受信されるから、実は「手渡し」みたいな感じで(^^
これは、本屋さんに本を置いてもらうのとはまったく違うなあ、と思います。
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