2019年11月17日日曜日
大一光学50D レビュー (調整前)
さてみなさんおまちかねの 大一光学 50D のレビュー & 実際の写真
です。
今回の試写は、↑のかなり基本形に近い50D。
結論から言えば、超中古品を買ったためにまだ調整がいまいちで、
「あまりよろしくない」
結果になったので、そのうち再度挑戦します。
よく見るとわかるのですが2倍ファインダーの前部分もなくなっている個体で、(残っている個体もあるんだけれど、とりあえずまだしまってある)、接眼レンズも欠品でした。
では、とりあえずファーストインプレッションということで。
<大一光学 50D 接眼レンズはコルキットの12㎜を流用>
じゃじゃーん。
ピントは、まあ合っています。 ただ、今回の検証では画面上部にまるで霊体のオーブのような
「もやもや」
が写りこんでおり、たぶんレンズがまだ汚れているのだと思います。まだ光軸調整もしておりません。
ヤフオクで落札後、ざっくりと清掃はしたのですが、やっつけだったのでレンズの清掃処理が甘い感じですね。周辺部がぼんやりと「薄汚れた」感じもしています。
今後の調整でどこまでオリジナルの性能が回復するか、楽しみでもあり、ドキドキです。
こちらも同じ日の試写。糸くずが映り込んだり、なかなか大変です。
糸くずを除去すると、オーブが出てしまうという難しい状況に。
というわけで、このマシンは今後、じわじわと調整に入ります。
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