2013年7月20日土曜日
【松尾バイトの「クリエータ入門講座」2】 人の話なんか聞くな!
みなさんこんにちは。
第1回からぶっ飛ばし気味のこの講座ですが、第2回もネット上からネタを拾ってきました。
これも2011年なので、少し前に紹介されていたものですが、個人的に気に入っているのでご紹介しておきます。
前回のビルゲイツさんのお話は、クリエータとして活動する以前の「心構え」みたいな部分が大きかったのですが、今回は、少しだけ創造のヒントに切り込んだ内容になっています。
(もちろん、前回の話と共通する部分もあります)
さて、今回の講師は、Hugh MacLeodというおっさん。Lifehacker日本語版の記事をご参照くださいね。
クリエイティブになる方法30
http://www.lifehacker.jp/2011/12/111215ignoreeverybody.html
この方は、名刺の裏に1コマ漫画を描く活動&某会社の社長をなさっている方で、別にアーチスト界で有名な人でもなんでもないのですが、「クリエイティブに生きる」という意味で素晴らしい提言をなさっています。
私自身も、とある音楽活動?&某会社の管理職をしていて、ちょっとばかし似たような境遇なので、共感できることがたくさんあります。
それでは、今回は各項目をゆっくりと見てゆきます。
① 人の話なんか聞くな
アナタ・ワタシのアイデア、作品がすばらしければ、他の人がそのことについて有益なアドバイスをくれることはまずありません。というより、他の人はそれがいいのか悪いのかよくわからず、理解できないといったほうがいいかもしれません。
私もこの点についてはかなり実感があります。私は「ある楽器の少し変わった弾き方」を提案する活動をしていて、そっちの活動ではそこそこの有名人なのです が、もう何年も「私なんかより、この弾き方を使ってくれるなら、もっともっと素晴らしい演奏をしてくる人がたくさんいるのに!」と思いながらずっとやって きました。
「自分なんかミュージシャン(演奏家)でもないし、実際演奏技術は下手だし、ただのシステム屋(理屈を生み出しただけ)なのになあ」
と思いながらの毎日でしたが、結局今になっても私以上の演奏家は登場せず、いまだにこんな私が「第一人者」なのです(苦笑)
理由は簡単で、結局私が最初にアイデアを生み出したものだから、いつまでたってもその技法については、私が最前線を走っていて、追いかけてくる方々よりも、やっぱり半歩先を進んでいる、ということに他なりません。
コロンブスの逸話と同じで、後の人は常に「ああ、その手があったか」と後から追認するだけなのです。
なので、私は今でも他の人からこの活動については全くアドバイスを貰えず、独走しています(^^;
② アイデアが大きい必要はない。ただ自分のアイデアである必要はある。
もし、あなたが何がしかの「第一人者」になりたければ。あるいは「何者か」になりたければ、それほど難しかったり大掛かりなことをする必要はないです。
小さなアイデアでも、成果は十二分に残せます。ちょっと変わったことをするだけでOKなのです。
だから、誰にでもチャンスはあります。そのチャンスを大きく飛躍させられるかどうかは、また別のアドバイスが必要ですが(^^
ほんの一例を挙げます。一条工務店というハウスメーカーさんがあって、立派なおうちをたくさん建てておられるのですが、その会社の名前をもじって、あると き「一畳工務店」というギャグを思いつきました。たたみ1畳だけの小屋を作る活動(物置みたいなもんです)をしたら面白いだろうなあ、と考えたのですが、 ネットでも探しても誰もそんなことはやっていません。
ミニハウスとかログハウスの小さいヤツとかを作るクリエータはいても、1畳にこだわって小屋を作っている人は皆無なのです。
だから、こんなしょうもないことでも、オンリーワンになれるチャンスはちゃんとあるのです。誰か1畳工務店をはじめませんか?キットにしたり、作り方を公開したり、面白い活動になりそうでしょ?
③ 時間をつぎこめ
成功者と失敗者を分ける要因の9割は「時間・努力・スタミナ」だそうです。これも実感できます。
もしアナタ・ワタシが何かクリエイティブな活動をやろうを思った場合、最低1年間は継続してください。そうしたら対外的には何がしかの成果がかならず現れます。
その1年を3年、5年と続ければ、これまた確実にその活動は次のステップへ繋がります。嘘ではないです。
「zine部」という活動をはじめた女の子と「うたつかい」という短歌zineを作った女の子がいるのですが、どちらもちょうど一年で書籍に載ったり、権威ある雑誌で取り上げられたり、とちゃんと成果が出ています。
どちらも、スタートは小さなちいさな活動でしたが、見るべき人は見てくれます。ただ、その人と出会う、めぐり合うまでに、最低1年ぐらいは必要なのです。
私のときもそうでした。音楽系活動開始から1年で、新聞・雑誌などたくさんのメディアに載せてもらうことができました。それにしても、なぜ1年が節目なのかはよくわかりません(笑)
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長くなるので、とりあえずはこの辺までにしますが、とにかくクリエータを目指す人にとって大事なのは、
「アナタ・ワタシは今日明日にすぐ有名になったり、賞賛されたりするわけではない」
ということを知っておくことです。どんなに素晴らしいアイデアでも、どんなにすばらしい技術でも、知ってもらうには時間がかかるし、それまでに必要な努力もたくさんあることを理解しましょう。
今当たっている芸人さんが、ここまでにどんな下積みを送ってきたか調べてみてください。きっとビックリすると思います。どんな1発屋さんでも、その芸で当てるまでにものすごい努力をなさっていることがわかると思います。
逆に、長い時間を費やしているのに成果が出せない人は、「気付いてくれる誰か」に対して適切な準備をしていないか、あるいは、本当にその創造物がしょうもないか、などの要因があるはずなのです。
この講座では、そうした「問題点や課題」についてもスポットを当ててゆきます。一緒に解決しましょう。
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前回もちょこっと書きましたが、あと数日でとある地方新聞に私の記事が載る、という話をツイッターでとある方としていて、「新聞に載る方法は意外と簡単ですよ」と口走ったら「その方法を教えてくれるまでは生き延びます!」と返ってきました(苦笑)
このブログでもそういう方法を取り上げようと思っているのですが、早い段階で書いてその方が死んでしまったら大変なので(笑)引っ張ります。
「メディアで取り上げてもらう方法」について知りたい方は個人的にご連絡ください(^^;
☆この講座では、読者のみなさんからの素朴な質問などもお待ちしています。可能な限り、何らかの回答をしてゆきたいと思っています。
では、次回をおたのしみに!
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