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2026年9月19日土曜日

【Puppylinux備忘録024】 TrixiePup64Wayland を使ってみました!

 


 

 片やAntixを使いながら、同時に 最新版のPuppyLinux の

 

 TrixiePup64

 

を使ってみました。 

 

https://forum.puppylinux.com/puppy-linux-collection 

 

(本家サイト↑)

 

 2026年6月のリリースなので、ほんとうについこの間出たばかりの最新版ですね。

 TrixieとはDebian13のことなので、AntiX26と同等です。

 

 

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 インストールなどはこれまでと同じ。ISOファイルをライブUSB化して起動すれば、普通に動きます。

 

 日本語化のキットが、Puppyのバージョンごとに少しずつ変わっているのですが、

 

 先人たちの知恵の集まりである日本語フォーラムの

https://sakurapup.com/forum1/viewtopic.php?f=26&t=3763


あたりを参考にすれば、いつもどおりです。

 

trixie64wl_lang_ja-v2r2.pet (日本語化パッケージ、2606 以降用)

 

等を先にダウンロードして、どこかのUSBメモリに入れておくとよいかもしれません。

(バージョン等により、都度ファイルは適したものを使ってください)

 

 PETファイルを適用すれば、すぐに動きます。日本語表示も、日本語入力もオッケー。

 

 このあたりは、PuppyLinuxに慣れていれば、Antixよりも楽ちんです。

 

  さて、動きの感触ですが、たしかにAntixのほうが速いです。同じマシンでライブUSBによる動作テストをしていますが、日本語入力などは、わずかにひっかかる感じもあり、Antixのほうが「速いな」と体感でわかると思います。

 


  前回のマシンと同じなので、メモリは2GBですが、起動させてFireFoxを動かすと1.7GB近くになっています。ブラウザが動く前でも1.25GBくらいまでは使っていました。

 

 AntiXは起動だけだと0.5GBもいかないので、たしかにPuppyのほうが重いです。

 

 ただし、ストレージに関しては、初期インストールだけで、何も足していない状態だと1GBくらいしか使いませんので、これはこれでアリですね。

 

(今回は2GBのUSBメモリに入れて動かし、FireFoxだけを立ち上げている状態です。1GBくらいストレージが残っています。もちろん、一回目の保存後、の話です。)

 

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 PuppyLinuxのいいところは、とにかくライブUSBを作ってしまえば、その環境で持ち運べる、という点です。 

 

  2GBのUSBメモリから動くし、あとは好きな容量のサイズのUSBメモリに入れれば、環境が肥大化しても大丈夫です。

 

 AntiXもライブUSBで起動こそしますが、やはり本体ストレージにインストールしてこそのディストリビューションなのではないでしょうか?

 

  あと、これは好き好きでしょうけれど、おなじJWM系統の環境を使っているのに、

 

■ AntiXのメニューまわりは、ごちゃついている。

■ PuppyLinuxのメニューまわりは、(かっこよくはないけど)とてもわかりやすい。

 

というのは大きな違いです。


 バージョンもじゅうぶんに上がってきて、パピーのメニューはほんとうにわかりやすい、親切、子供向けのようにシンプルに仕上がっていると思います。

 

(英語表示ももちろん残っているのですが、すっきりしているのです)

 

  入っているアプリなどは、まあまあ同じです。特にギャーギャー言わなくてはいけない余地はないです。いつも通り(笑)

 

==========

 

 Bloggerをで記事を書きながらのYoutubeとかは、もうひっかかりまくりです。2GBしかメモリがないので、常時99%くらいを示しており、スワップでかろうじて逃げている、という挙動。

 

 AntiXだとギリギリ、きわきわのところをすり抜けますが、Puppyはもう、降参している感じですね。

 

 結局のオチとしては、メモリ4GBくらいのマシンじゃないと、Puppyでも、もう重くなっている、ということでしょう。

 

 そうすると、ここから先は言ってはいけないですが

 

「メモリ4GBあるんなら、やっぱりChromeOS (Flex含む)が最速やん!!」

 

ということになります。わらい。

 

 ブログ書いてYouTube見るだけなら、本当にChromeOSのほうが速いです。嘘だと思って試してみてください(笑)

 

===========

 

 結論

 

■ メモリ2GBだとAntixが最速

■ メモリ4GBだとChromeOSが最速

■ 環境をUSBメモリで持ってゆきたいならPuppyLinux

■ 環境をアカウントで持ってゆきたいならChrome

 

ということだと思います。これ、けっこう揺るぎません。確定です。

 

 

 

  

 

 

 

 

2025年7月5日土曜日

【Puppylinux備忘録020】 PuppyLinuxのUSBドライブ運用で、肥大化させない方法!

 

 あまりにもアホすぎて、自分でも笑ってしまうしかないのですが、今更ながら


 PupyLinuxのUSBドライブが巨大化する問題


について、「あ!そうだ!」とその方法に気づいてしまいました。



 知っている人にとっては「なーんてことない話」なのかもしれませんが、逆に今までなぜ気づかなかったのか?と自分が空恐ろしくなります(^^;


 これ、どういう話かというと、PuppyLinuxはUSBメモリにインストールすると、そのままUSBメモリだけで作動させられる個別の環境になるのですが、PuppyLinuxは、本体がごく小さく、メインメモリにすべてを一旦全部放り込んで動作するため、めちゃくちゃ速いという特徴があります。


 逆に、メモリ内部で完結しているため、仮にそのPupyLinux上でなにかファイルを生成しても、そのままでは「実態としてはメモリ内部に存在するだけ」で、どこにもファイルは保存されていません。


 なので、PuppyLinuxでは、「定期的、あるいは任意の時に、ファイルを実際のUSB側に書き出す」という作業をしたり、「電源を落とすときに、今日のすべての書き換え、変更を保存する」という動作をさせます。


 逆に言えば、保存作業をしなければ「立ち上がったときのクリーンな状態」をいつも維持できるので、この構造は良し悪しですが、おもしろいと思っています。


 さて、たとえば今私がPuppyLinuxを立ち上げた環境だと



 2GBのUSBドライブにPupyLinuxが入っていて、実際には1.2GBぐらいしかシステムに使っていないことがわかります。

 ところが、最初は1.2GBだとしても使っているうちにファイルが増えるので、総量が増えてゆきます。

 仮に何かをインストールすると、このUSBメモリの内部の量も増えてゆくわけですね。(当たり前)


 で、その容量がどれくらいあるか、保存ファイルの領域がどれくらいあるかは、



 赤い矢印の部分に「緑色の入れ物」のアイコンがあるので、ここでわかります。緑から黄色になり、赤色の入れ物になると「容量がありませんよ」というわけです。


 ただしこれはPupyLinux内部の「保存領域」の話で、通常は512MBで、任意に増やすことができます。ただし本物のUSBメモリの総容量を超えることはできません。


 PupyLinuxをUSBドライブ運用していると、ここがどんどん肥大化してゆき、1GBとか1.5GBとか、しだいにでっかくなります。


 問題はこのファイル容量がでっかくなると、毎回あるいは任意の「保存」時間の際にも、ファイル容量に応じて「保存時間が長くかかる」ようになることです。


 要するに、PupyLinuxはシステムがまるごとメモリ内にいたのを、USBに戻すので、システム全体が肥大すると書き戻すにも時間がかかるようになるわけです。ああ、めんどくさい。



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 まあ、原理的にPupyLinuxはそういうしくみになっていて、保存領域が肥大することは、まあ「仕様です」なのですが、考え方を整理すると、


「あれ?なんでもかんでも肥大化させなくてもいいんじゃない?」


ということに気づきました。


 どういうことか整理しますと、


◆ PupyLinuxにインストールした新しいソフトウエアなどは、もちろんシステムに組み込まれるから、保存領域内部に入り込んでも致し方ない。ていうか、それで正しい


ということがまず一点です。ところが


◆ システムに組み込まなくてもいい、ただの生成ファイルであれば、別に毎回メモリ内、システム内に置いておいて起動や終了ごとに出し入れしなくてもいいんじゃない?


ということなんです!


 たとえば


◆ ネットから拾ってきた画像とか、ソフトウエアで作った文章とか、作成したテキストファイルとか、そういうものは、システム内部に保存する意味がない


ってことです。



 たとえば例ですが、今回画像をキャプチャしたファイルは左上の「フォルダ」という内部に生成されています。


 ここに置いてあるかぎりは、起動ごとにロードされたり、またUSBに書き戻されたりするわけです。無駄ですよね??領域もでかくなるし。


 そこで、「フォルダ」の内部をできるだけクリーンにするには、生成されたファイルを



 普通に左下のほうに見えている「ドライブアイコン」のうち、USBドライブをマウントして、そこに「移動」させればいいのです。


 3つめのドライブなのは、通常このPCではWindowsが動いていて、sda1とsda2ドライブは固定になっているからです。


 これも面白くて、USBで起動しているのに、デフォルトでこのUSBドライブはマウントされておらず、中身も認識していません。(言ってることわかるかしら??)


 で、改めてクリックすると「マウント」されるので、そうすると普通にアクセスできますから、生成されたキャプチャ画像ファイルを、そっちへ持って行けるのです。


 そうするとUSBドライブに保存されているファイル容量としては総量は同じだけれど、PupyLinuxのシステム保存容量は「増えない」んですね。

 システムの外にファイルを持っていったから!!


 この方法だと、PupyLinux内部にある「ダウンロード」フォルダの中身なんかも、任意で外へ移動させることができます。


 こうして


◆ システムにインストールしたファイル以外は、全部保存領域外へ持ち出せる


ということが可能になるのです。


 ブラウザの一時ファイルとかキャッシュなどは、どうしても溜まってゆきますが、それ以外の生成したファイルはシステムに残さないので、保存時間も短いままでOK。


========


 なおかつ良いことがあって、この方法でシステムの外に出したファイルは、USBドライブを他のパソコンに挿せば普通に読めるんですね。

(PupyLinuxの内部に保存されたファイルは、外部からは読めない)


 なので、PuppyLinux上で仕事をして作ったファイルを、あとで持ち運びして他で作業するときにも超絶便利です。


 ハリウッド映画に「インセプション」という面白いのがあって、夢の中へ何層構造にもどんどん入り込んでゆく話なのですが、まさにPuppyLinuxでも同じようなことができるのです。


 PuppuLinuxというシステムの「中」へ入り込んでゆくこともできるし、そこから「外」へファイルを送り出したりもできる、というわけ。


 この重層構造は、ほかのLinuxではあまり見られないタイプなので、ぜひPuppyユーザーはこれを活用してみてください。



 おしまい。




【Puppylinux備忘録019】BookwormPup64 を使ってみた!

 

 だーいぶほったらかしにしていましたが、いちおうPuppyLinuxの最新版とされる


 BookwormPup64(32もある)


を使ってみました。



 インストールについては、これまでとほとんど変わりません。パピーの本家のサイトからISOイメージをダウンロードしてきて、DVDなりUSBに焼くだけです。


パピーリナックスのサイト

https://puppylinux-woof-ce.github.io/


 日本語化の方法が、これまでとはほんの少し違い、lang_pack_ja-2.1.sfs を活用させてもらうやり方から


https://sakurapup.com/forum1/viewtopic.php?t=3642


フォーラムの lang_ja-r*.pet をお借りします。Ver7〜9くらいまであるようです。


 さて、ここのところPuppyLinuxのベースはUbuntuなどが多かったのですが、今回はDebianだそうです。


◆ Xenialpup 7.5  → Ubuntu 16.04 Xenial Xerus

◆ Bionicpup64/32  → Ubuntu 18.04 Bionic Beaver

◆  Fossapup64  → Ubuntu 20.04 Focal Fossa

◆ S15Pup-22.12  → Slackware15

◆ F96-CE  → Fossapup64の最終更新版(改良版)

◆ BookwormPup64  → Debian 12 BookWorm


 今回からパッケージ管理にaptが使えるそうで、petも併用できるようです。


 しばらくDebian使ってなかったもので、apt-get がいつのまにかaptになっているのも、今回知りました。わはは。



 さて、使用感ですが、なんか体感的には「軽い」です。一時期、BionicとかFossaあたりで「重くない?」みたいな印象になっていたのですが、これだけバージョンが上がっても、キビキビ動いています。


 私はかなり古いマシンで動かすことが多いので、「軽い、速い」ということは助かります。


 (ただし、全体の容量そのものは、すこーしずつ増えています)


 デフォルトのブラウザはFirefoxです。このあたりは好き嫌いが分かれるかも。


 すっごい正直なことを言えば、実は最近はChromeBookもしくはChromeOSFlexに「総くら替え」しており、PuppyLinuxを触ることも激減しておりました。


 というのも、いろんなところで書いていますが、


 「シングルコアではなく、メモリが2GB以上ある」PCの場合は、ぶっちゃけ開発などをしない普段使いだとChromeOSのほうがはるかに速いからです(爆弾発言)


なので、これを言い換えたら


 「シングルコアで、メモリが1GB程度」のPCではPuppyLinuxは最速


だったわけですが、もはや中古のお古でも、こんなマシンを使っていることはないので、そもそもPuppyLinuxを使う動機が存在しないわけですよ・・・。


 なので、Windows7・8 あたりが動いていたマシンの代替としては、ふつうにChromeOSFlexを勧めるし、肥大化するPuppyLinuxを選ぶ意味がどんどん薄れてゆくわけです。


 もちろんやりたいことによってはLinuxのほうが向いていることもあります。ChromeOSはCDRとか焼けないしね。


 ところがこれも時代が変わって、CDRやDVDRを焼く、という行為も先行きが怪しくなっています。ブルーレイなんか、DVDより先に製造中止とか廃盤になっていきよるくらい。意味がわからん。


 そうなると、Linuxを使うには「DTMをフリーソフトでやりたい」とか、「マジで開発とかやりたい」みたいなコアな使い方に寄っていく一方で、


「ブラウザ見れて、youtube見れたらいいわ。あとnoteとブログ書けたらOK」


みたいな感じだと、本当にブラウザだけ動けばなんでもよくなるわけです(苦笑)


 そういう意味ではChromeBookは、よく出来ているし、めちゃくちゃ狙い目がビシッと定まっている感じがします。


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 というわけで、Puppyは「昔の彼女」みたいな扱いになっていますが、きっと最新版になっていいところもたくさんあると思うので、いろいろいじってみます。



★余談

BookWormPup32はPAEなし機種では動かないみたい? 起動させてみたけれど、途中で止まりました・・・。



 

2023年9月27日水曜日

【PuppyLinux備忘録018】 AndroidスマホやタブレットをPuppyLinuxに接続する 「pupmtp」

 

 PuppyLinuxとスマホなどを接続する時に、現行のAndroidだとそのままでは素直に認識されないことがあります。


 今のAndroidはMTPモードという状態でUSB接続をするのですが、そのためのプログラムがPuppyLinuxサイドで公開されており、それを利用するのが早いです。

 


pupmtp1.0

https://sourceforge.net/projects/dpup/files/64bit/pupmtp-1.0-x86_64.pet/download


↑ここにPuppyLinux用のpetファイルがあるので、紹介しておきます。


 プログラムを通じてスマホ内部のディレクトリ(フォルダ)にアクセスするため、通常のようにドライブマウントできるわけではないのですが、ちゃんとフォルダ内部が見られるようになるので、その後はファイル移動なども普通にできます。

 


 

 AndroidスマホやタブレットをUSBで接続すると、検出がされます。例ではASUSのタブレットを見つけています。

 


  接続がうまくゆくと、ファイル(フォルダやディレクトリ)が見られるようにウィンドウが開きます。

 


 

 もちろんタブレット内部のディレクトリ構造までアクセスができます。

 

 



 PuppyLinuxの下部システムバーに、携帯電話を模したアイコンができますので、そこへマウスを持ってゆくと

「アンマウント」

が選択できます。



 クリックしてアンマウントすれば、接続を切ることができます。


 最初は、そのまま素直にフォルダにアクセスできるわけではないですが、一度やり方がわかると簡単ですよ!

 

 

2023年6月28日水曜日

【Puppylinux備忘録016】 PuppyLinuxでSiSチップセットのマシンを使うには SiSビデオドライバのインストール

 

 あまたのLinuxユーザーを悩ませてきたSiSのチップセットですが、やっと(遅い)PuppyLinuxでのドライバの導入方法がわかったので、メモ書き。

 

 以前はLinuxMintでのドライバ導入方法をお伝えしましたが、今回はPuppyLinuxバージョンです。

 

LinuxMintの時はこちら↓

https://arekore-doresore.blogspot.com/2019/03/puppylinux010linux-mint-sis.html 


 さて、今回も世界のどこかの誰かが作ってくださったドライバを利用させていただきます。



githubの置き場

https://github.com/muktyas/sisimedia-puppy-linux


 なんとpetファイルになっているので、楽々インストール可能です。

 

 うちのNJ2100くんは、ずっと1024×768の変形みたいな画面しか出ませんでしたが、なんとこのドライバを使うと

 

1440×900

 

の本来の画面解像度で立ち上がりました!!

 

 


 

 

 広い画面で気持ちいい〜!

 

 

 

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 githubには

 

■ Lucid

■ Precise

■ Tahr

■ Xerus64

■ Bionic

■ Xenial

 

用の各petファイルが置かれています。

 

 今回の私のPC NJ2100はsisM672チップセットらしいのですが、Xenialの32ビット版を使っているので、

 

 sis搭載機ということは、それなりにかなりひどく古いマシンだと思うので、今こそPuppyLInuxで再活用してあげてくださいね!

 

 ちなみにsisドライバがちゃんと入ったので

 

■ YouTube yoasobiのアイドル 動画は720Pで動く

 

ことがわかりました。celeron550 なので、CPU能力から言えば上々で速く動いています。

 

 ドライバを当てる前は480Pくらいまでしか動かなかったので、ちゃんと画面がアクセラレートされていることがわかります。



 

2023年6月27日火曜日

【PuppyLinux備忘録015】 S15Pup32 22.12 を使ってみたが・・・。

 


 Puppylinuxの新版


 S15Pup32 22.12 / S15Pup64 22.12


が登場していたので、早速インストールしてみました。


https://puppylinux-woof-ce.github.io/


 いわゆるSlackware15版 PuppyLinuxです。


 体感としてはFossaPup64より軽くて速い感じはしますが、個人的には入れようとした環境に一点だけ問題があって、ちょっと困っています。(苦笑)


 これまでのPuppyではおなじみのアイコン類が上部にすっきり収納されており、BionicPupみたいな感じです。


 日本語化は界隈では有名なシノバーさんの lang_pack_ja-2.1.sfs で大丈夫ですが、一部メニューは英語のままだったりします。




 良い面は SiS チップセットの画面設定でもOKで、ちゃんとXorgの各解像度がチョイスできることですね。


 今回EPSONのNJ2100 Celeron575 メモリ2G に入れようとしたので、SiS対応は助かりました。


(SiS搭載機は、これまで古いバージョンのLinuxではハネられることが多く、標準的な800×600とかの画面にしかならなかったのです。要するにビデオドライバが対応していないから。

Fossapup64やS15Pup32などでは対応しており、高解像度の画面がちゃんと出ます)


 悪かった点は、なぜか枯れた無線LAN子機である


「WLI-UC-AG300N」


が認識されなかったこと! 仕方がないので


「WLI-UC-GNM」


でネットに繋いでインストールを完成させました。こちらも枯れまくった無線LAN子機として有名ですね。


(Linuxではたまーに、古いマシンをいじっていると無線LAN子機の認識でトラブることが多く、まんまと久しぶりにハマりました)


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 動作については、デスクトップ画面まわりや、普通にOSとしていじっている分にはそれなりに軽快です。Fossapupの「どんより」した「ずどーん」な感じよりかはキビキビしていて、いい感じかな?と思っていました。


Fossapupでは、ブラウザを立ち上げるといきなり待たされることが多く、CPU動作状況も100%になってなかなか戻ってこないのですが、それよりはかなり軽い印象です。


ただ、ブラウザを動かしてyoutubeとかを見ようとすると、やはり重たい!Celeron575では480Pあたりが限界だと感じました。

(そもそもそんなCPUで動画を見ようとするほうがおかしいのだがww)


 テキストだけ、ブログだけ、noteだけみたいな使い方なら、十分軽いかなという雰囲気です。


 個人的にはSlackwareからLinuxに入ったので、好きなのですが、「(アプリ等の)インストールや環境整備が簡単で、各種認識も楽ちん」という意味ではUbuntu系のほうが充実している昨今ですね。

 これは、もう時代かと思います。


 わからんかったらとりあえずUbuntu派生にしとけ!って感じ(笑)


 LinuxMintにしとけば間違いない!(もはやバージョン22あたりは重いけど)


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 余談というか愚痴ですが、PuppyLinuxもバージョンが上がるごとに、どんどん重くなってきているので、


「アホみたいに昔のマシンでも、アホみたいに速い」


という理想(笑)的な環境を作るには、だいぶ難しくなってきましたね。


 試行錯誤した結果では Xenialpup7.5 あたりが最高のバランスなのかな〜と、思っています。Firefoxがまだ最新にアップデートできるのがすごい。


( ただ、XenialpupだとSiSチップセットでの画面設定がうまくいかんのよな〜。)


 まあ、古いマシン×ギリギリを攻めたLinuxだと「どこかにちょびっと不具合」が起きることが多いので、そのあたりを修正したりかわしたり、直したりしながらが面白いところなのですが、


精進いたします!!






 




2020年4月1日水曜日

【Puppylinux備忘録011】古いパソコンには結局 Puppylinux が良い。 FMV-C6320


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 PuppyLinuxを実用的に使うための備忘録です。



 今回は、日本語Puppylinux 571 あたりを使う際、flashのインストールの話。



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 WindowsXP時代くらいの古いノートPCがありまして、Celeron M380搭載の


Fujitsu FMV C6320


というマシンをどうにか活用したいなあ、と思っています。




メモリも512Mしか載っていないので、あまり重いOSも動きません。


 そこで、軽量と言われるLinuxをいろいろ実際に入れて試してみたのですが、


■ Anti-X 15 くらい

  → 確かに使用メモリも少ないし、軽量ではあるものの、各種設定にクセがあったり、わかりにくい箇所があって、悩んだ結果 没


■ TinyCore 系

 → まあ、わかってはいたけれど、マニアックすぎて実用に耐えず。

などなど、結局一周回って

PuppyLinux

に戻ってきました。

 (FMV-C6320は、CDからしかブートできないので、ライブUSBは使えません)



~~~~~~

 その上でさらに、512Mのメモリでも使えるpuppyということで、今さらながら


precise-5.7.1JP

  
を入れることにしました。その直前に、珍しい 

precise-5.7.2
 
も入れて試したのですが、ブラウザ周りでうまくいかないことがあったりして、いちばん理解が深まっている571JPに戻った次第。


 しかし、571JPはすでに枯れすぎて死にかけの古いディストロなので、FirefoxもChromeも、最新版には対応しておらず、途中のバージョンで止まっております。


 そこで、備忘録。GetFlashでフラッシュを取ってこようとしても、すでに初期インストのGetFlashは動かず。1.7にバージョンアップしてもダメ。

 結局Petファイルを直接たたきこむほうが早いので、それをメモしておきます。


シノバーさんのflash10 petファイル
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/flashplayer10-10.3.183.90.pet


Flash10という古い バージョンですが、しんびわ(18禁)を動かすには、11くらいまでじゃないと動かないので、これでよし。

一説にはFlash20くらいでもダメとか?試していないのでわかりませんが。