2020年4月1日水曜日
【Puppylinux備忘録011】古いパソコンには結局 Puppylinux が良い。 FMV-C6320
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PuppyLinuxを実用的に使うための備忘録です。
今回は、日本語Puppylinux 571 あたりを使う際、flashのインストールの話。
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WindowsXP時代くらいの古いノートPCがありまして、Celeron M380搭載の
Fujitsu FMV C6320
というマシンをどうにか活用したいなあ、と思っています。
メモリも512Mしか載っていないので、あまり重いOSも動きません。
そこで、軽量と言われるLinuxをいろいろ実際に入れて試してみたのですが、
■ Anti-X 15 くらい
→ 確かに使用メモリも少ないし、軽量ではあるものの、各種設定にクセがあったり、わかりにくい箇所があって、悩んだ結果 没
■ TinyCore 系
→ まあ、わかってはいたけれど、マニアックすぎて実用に耐えず。
などなど、結局一周回って
PuppyLinux
に戻ってきました。
(FMV-C6320は、CDからしかブートできないので、ライブUSBは使えません)
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その上でさらに、512Mのメモリでも使えるpuppyということで、今さらながら
precise-5.7.1JP
を入れることにしました。その直前に、珍しい
precise-5.7.2
も入れて試したのですが、ブラウザ周りでうまくいかないことがあったりして、いちばん理解が深まっている571JPに戻った次第。
しかし、571JPはすでに枯れすぎて死にかけの古いディストロなので、FirefoxもChromeも、最新版には対応しておらず、途中のバージョンで止まっております。
そこで、備忘録。GetFlashでフラッシュを取ってこようとしても、すでに初期インストのGetFlashは動かず。1.7にバージョンアップしてもダメ。
結局Petファイルを直接たたきこむほうが早いので、それをメモしておきます。
シノバーさんのflash10 petファイル
http://shino.pos.to/party/bridge.cgi?puppy/opt/flashplayer10-10.3.183.90.pet
Flash10という古い バージョンですが、しんびわ(18禁)を動かすには、11くらいまでじゃないと動かないので、これでよし。
一説にはFlash20くらいでもダメとか?試していないのでわかりませんが。
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