前回、せっかくCD紙ジャケットの作り方を練習したので、今回はその技術を使ったzineを作ってみましょう。
今回と次回とで、実際に頒布されたzineのコピー(そっくりなもの)を作ってみたいと思います(^^
<ワークショップ> 実物のCD付きzineを作る。
このzineは2011年(昨年)の春~秋期に兵庫県立丹波並木道中央公園さんで頒布されたCD付き冊子です。
兵庫県立丹波並木道中央公園
http://www.hyogo-park.or.jp/tanba/
この公園では、もう3年くらい定期的に手作りで作る三味線のワークショップイベントを開催していて、公園には楽器の実物は展示してあるのですが、「実際にどんな音が出せるのか」とか「どんな曲が弾けるのか」を来園者にお知らせして、イベントに興味を持ってもらおうというねらいで作製されています。
配布は無料で、モノクロ8ページ+CDという仕様でした(^^
今回は、そのzineの特別版!なんとオリジナルではモノクロになっていた写真部分がカラーのバージョンをネット上で再現して作製します。
↑CD部分はこんなふうに付録になっています。前回のワークショップで演習した中綴じ紙ジャケット仕様です。
今回のワークショップでは、まず、紙部分を作ってしまいましょう。
①以下の画像データを両面印刷して、A4横置き2枚(1枚目表裏・2枚目表裏)の紙部分を作製する。
②そのあと、前回のワークショップ同様、紙ジャケットを作っておく。
③出来た紙パーツを中綴じで止めて完成させる。(ただし、CDそのものはまだありません)
・・・という流れです。
肝心のCDは次回CDR焼きこみ用データを用意しますので、しばらくお待ちください。
まずは冊子を先に完成させちゃいましょう!!!
↑1枚目表
↑1枚目裏
↑2枚目表
↑2枚目裏
というわけで、次回へ続く!!
0 件のコメント:
コメントを投稿