2025年5月17日土曜日

【レビュー】 ダイソーのフィラメントランタンで「紅の豚」ごっこができる! 550円!

 

 ダイソーのキャンプグッズは近年めっちゃ充実していて、次々にいろんな商品が登場しています。

 そんな中、新たに見つけたのがこのランタン!



 550円の「フィラメントランタン」という商品ですが、デザインがかなーり古めかしいのが特徴です。

 構造そのものは最新式といってもいいLEDフィラメントの光源で、単4電池2本で動作します。

 よーく実物を触ってみると、ほぼすべての部品がプラスチックでできていて、「しょぼい」のですが、パッと見の雰囲気が抜群なので、つい買ってしまいました。


 そしてなんと、あのスタジオ・ジブリの名作「紅の豚」ごっこができるのです!!



 ↑これ(笑)  ★出典はスタジオ・ジブリ「紅の豚」より



 ほら!夜になるといい感じでしょう?


「オレは、ただの豚だ」


とか言いながら、キャンプの夜が楽しくなること間違いなしです。


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 さて、真面目にレビューです。



 夕暮れだとこんな感じ。比較的新しい素材である「LEDフィラメント」を使っているので、炎のような暖色系の色が出せます。

 ものすごく明るいわけでもなく、ほどよく昔のランプの再現ができる感じですね。




 説明もシンプルです。単4電池2つで動作して、底面にスイッチがあるだけです。

 ホヤもプラスチックで、かなーりフェイクなので、形だけ再現されています。

 輪っかみたいなところは「ただの持ち手」なので、それ以上のギミックなどはありません。

 ほんとに、持つだけ、です(笑)


 雨が降って来たら、直接電球にかかってしまうので、雨天時は屋根があるところで使用するのが良さそうですね。

 オリジナルのランプを再現するあまり、「吊り下げフック」などもありません(笑)


 連続点灯時間48時間とあるので、けっこう電池は持ちそうです。


 以前にレビューした330円のLEDフィラメントランタンと比較してみましたが、


 あちらは電池3本で電圧が高いからか、明るさには違いがありました。



← 左、今回の「豚ランタン(笑)」

→ 右、前回の330円ランタン ”Simplish”


 豚ランタンのほうが、やや暗いです。




 それでも十分、ランタンとして活用できますので、ぜひ楽しんでみてくださいね!



2025年5月10日土曜日

【レビュー】330円で使える!ダイソーの「2WAY LANTERN」はコスパ抜群のアウトドア&防災アイテム

 

 前回の記事に続き、もう一つ持っていったのがこちらのランタン!


 トイレ棟や炊事棟がテントから離れているので「懐中電灯にもなる」というところにも惹かれて持ってゆきました。こっちもレビューです。



■ 製品概要

  • 商品名:2WAY LANTERN(2ウェイランタン)

  • 価格:330円(税込)

  • 電源:単四電池3本(別売)

  • 特徴:ランタンとしても懐中電灯としても使える2WAY仕様

  • 販売元:ダイソー



(全体のデザインはほわっとしたオバケみたいな不思議な形ww)


■ デザインと携帯性

手のひらサイズで軽量、シンプルなデザインが印象的です。上部には吊り下げ用のフックがあり、テント内や室内でも吊るして使用可能。底面を握れば懐中電灯としても使えるため、非常に実用的な設計になっています。

全体としては円錐形なので、その円錐を持つ感じになります。ホールド感は微妙ですが、まあ、ちゃんと持てます。



■ 明るさと使い勝手

明るさは330円とは思えないほどしっかりしています。夜のキャンプサイトや停電時の室内でも十分に周囲を照らすことができ、読書や調理などの軽作業にも対応可能。LEDなので発熱も少なく、安心して長時間使用できます。



(完全に白色LEDなので、キャンプならではの雰囲気は出ません。まっしろです)



(発光部が底面にあり、くるっと回転します。ランタン部を照らすように光らせることもできるし、発光部を露出させると懐中電灯になります)



■ 使用シーン

  • キャンプや登山などのアウトドア

  • 車中泊や非常用バッグの中身として

  • 停電や災害時の備えに

特に防災グッズとしてのポテンシャルは高く、家族分を備蓄しておくのもおすすめです。



■ まとめ

ダイソーの「2WAY LANTERN」は、価格・機能・使い勝手のバランスが非常に優れており、330円というコストでこれだけのクオリティが得られるのは驚きです。アウトドア初心者や防災対策をこれから始める方にもぴったりのアイテムと言えるでしょう。


 何と言っても安くて兼用で使えるので、あって損はしません!キャンプの必須アイテムですね。






【レビュー】330円で買える!雰囲気抜群のLEDランタン「Simplish」を使ってみた

 

 先日のキャンプに持参したグッズで、良かったものを紹介します!


 アウトドアや防災グッズとしても人気のランタン。今回は、ダイソーさんで税込330円という驚きの価格で手に入る「LEDランタン Simplish」を実際に使ってみました。見た目や明るさ、使用感などを詳しくレビューしていきます。




■ 商品概要

  • 商品名:LEDランタン Simplish(シンプリッシュ)

  • 価格:税込330円(ダイソー系列で販売)

  • 連続使用時間:約36時間

  • 使用電池:単3電池3本(別売)

  • 特徴:フィラメント風LEDライト搭載


(発光部は、一見すると頼りなさそうですが、実際点灯すると意外にパワフル)


■ デザイン:レトロな見た目が可愛い

箱から取り出してまず感じたのは、そのクラシカルでシンプルなデザイン。黒いボディに透明なカバーの中にフィラメント風のLEDが灯るスタイルで、レトロな雰囲気を演出してくれます。キャンプはもちろん、ベランダや室内の間接照明としても使えそうです。



(夕暮れ時の様子。ふわっと明るい)


■ 明るさと雰囲気:優しい灯りで癒される

光の強さはプロ向けよりは明るくありませんが、「やさしい光」で、リラックスした雰囲気を作ってくれます。ガッツリの読書や作業には不向きですが、テントの中や寝る前の時間にぴったりです。LED特有の白っぽさではなく、温かみのあるオレンジ色なのもポイント。暖色系で癒やされます。



(完全に日が暮れると、こんな雰囲気)


■ 使用感:シンプルで扱いやすい

電源スイッチは側面にあり、押すだけで点灯します。非常にシンプルで操作に迷いません。本体も軽量で、吊るすためのリングが付いているので、フックに引っ掛けて使うこともできます。



■ 気になる点

  • 防水性は非対応:屋外使用時には雨に注意が必要です。

  • 電池は別売り:使用前に準備しておきましょう。

  • 光量は控えめ:読書灯には不向き。



■ 総合評価

項目評価
デザイン★★★★★
明るさ★★☆☆☆
価格★★★★★
実用性★★★☆☆
雰囲気作り★★★★☆


「330円でこのクオリティなら買い!」というのが率直な感想。実用性よりも雰囲気重視のランタンですが、その役目は十分に果たしてくれます。アウトドア初心者や、ちょっとしたインテリア照明を探している人にはおすすめのアイテムです。


 今回、ランタンをいくつか持ってゆきましたが、光が暖かいので、最もキャンプ向きだと感じました!昔のオイルランタン風なのに、扱いやすいのは便利!




【丹波篠山スイーツ】まるで絵本の世界!「豆畑」のチーズケーキ『チーズのお山』

 

こんにちは、スイーツ好きの皆さん!


今日は、兵庫県丹波篠山にある知る人ぞ知るケーキ屋さん「豆畑(まめばたけ)」の逸品、チーズケーキ(スフレ)『チーズのお山』をご紹介します。見た目からして他とは一線を画す、まるで童話に出てくるようなユニークなスイーツ。うちの息子がどうしても食べたい!と言うので、まるごと買ってきました。


■ 見た目はまさに“お山”!

まずご覧ください、このチーズケーキのフォルム!
まるで黄色くてふんわりした「山」。ドーム型にふっくらと焼き上げられていて、シンプルながらもインパクト抜群です。外側はややしっとりとした質感で、見ているだけで「ふわふわしてそう…」という期待感が高まります。




■ ふわふわ食感がクセになる!

ナイフを入れた瞬間、チーズのやさしい香りがふわっと広がります。中はしっとり&ふんわりとしたスフレタイプ。口に入れると、スーッととろけるような軽い食感と、優しいチーズの味わいが絶妙に広がります。

重たすぎず、甘さも控えめ。だから、1人でもぺろっと食べてしまいそうになる危険なおいしさ(笑)。



■ お土産や贈り物にもぴったり!

『チーズのお山』はその見た目のユニークさと、どこか懐かしい素朴な味わいが相まって、お土産や手土産にもぴったり。箱を開けた瞬間、話題になること間違いなしです。




■ お店情報:お菓子屋 豆畑(まめばたけ)

  • 住所:兵庫県丹波篠山市川北新田52(※詳細な住所はご確認ください)

  • 営業時間:11:00~18:00

  • 定休日:日・月・火曜日

  • 公式サイト/ https://www.mamebatake.co.jp/item1-2.html



丹波篠山へお出かけの際は、ぜひ「豆畑」の『チーズのお山』をチェックしてみてくださいね。見て楽しい、食べて幸せ。そんなスイーツ体験があなたを待っています!


その他、ソフトクリームも絶品!美味しいミルク感あふれるソフトは、関西でも上位に入る美味しさです。


(北海道に住んでいたので、おいしいソフトクリームには目がありません)


こちらもぜひ!



2025年5月4日日曜日

ユニトピアささやま CAMP&VILLAGE 最速レビュー!! 泊まってきたよ!

 

 できたてホヤホヤ! 2025年4月に新エリアオープンしたばかりの


 ユニトピアささやま CAMP&VILLAGE 


でキャンプをしてきたので、早速レヴューです!


 ユニトピアささやま は1973年にオープンした老舗のリゾート・アウトドア施設ですが、さすがに設計が古かったこともあって、現在順次リニューアル中です。


 そこで、2025年4月に新エリアがオープンしたばかりの「CAMP&VILLAGE」にさっそく行ってきました。


 サイトはこちら↓

 https://candv.pgu.or.jp/


 昔からユニトピアささやまには「キャンプ施設」があったのですが、設計が1970年代のものだったので、さすがに現代向きではなく、今年から総リニューアルされています。


 ◆ 全区画 電源付き 無料Wifi完備

 ◆ エアコン完備のANAKURA、ロッジ、キャビン など行くだけお泊りもOK

 ◆ テントサイトは 芝・砂利・瓦チップなど多彩

 ◆ 全区画 車乗入れOK

 ◆ 犬ちゃんOKのドッグランつきプランも


という、超絶今風、現代風の味付けになっています。


 変わり種としては「穴の中で過ごす、ANAKURA」という区画(プラン)があり、



↑こんな土のドームみたいなのの中で泊まる体験ができます。雨の日でもBBQができる屋根付きコンテナもついています。(4名タイプ・隣に駐車スペースも)



 最大宿泊施設は6名タイプのロッジで、ロフトがついていて簡易2階建てのような格好になっています。

 前面が巨大ウッドデッキ(屋根・ひさしつき)なので、こちらも雨の日OKです。(駐車横付けOK)



 このANAKURAとロッジは、その建物だけに泊まるイメージになるため、横の空きスペースに「テント」を持参して張るのにはあまり向いていません。

(もちろん、ソロテントなどの小さいものなら張れますが、基本的には建物内で寝る感じになっています)


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 さて、テント泊キャンパー向けなのは「キャビン」です。今回我が家は、このキャビンタイプを予約して、お借りしました。



 「キャビン」タイプは6畳くらいの小屋(4名定員)にウッドデッキ(屋根付き)が併設されています。小屋内はエアコン・照明があり、内外にコンセントもありました。

 我が家は5人家族なので、4名定員+外にテントを張って分かれるスタイルで今回は計画。


 天候がどうなるかわからないのもあって、フルサイズのテントを持参しました。


 まず、駐車スペースがあり、キャビンという小屋建物があります。その隣にほとんどもう一棟キャビンが建てられそうなくらいの空間があり、そこがテントサイトになっています。



↑これがキャビン。鍵がかけられます。壁に見えているのが、ウッドデッキ側のコンセント。(もちろん内部にもコンセントがあります)



 キャビンとテントの位置関係。持参したテントはスノーピークのアメニティドームLなので、比較的大きいサイズのものですが、ぜんぜん楽勝で張れます。なんならこのクラスのテントが、もうひと張りくらいできますが、当然タープ類を設置してもいいと思います。



 キャビン内部はひろびろ!エアコンが完備なので、真夏などの激暑気候でも大丈夫です。



 駐車スペース方面からみたデッキの様子と、テントの位置関係は↑こんな感じ。

 きちんと目隠しがあるので、お隣さんとのプライベートスペースもはっきり隔離されています。


 とにかく「隣の区画」との境も広くとってあるので、周囲の声や目線が気になることがまったくないのが「現代風」だと思います。



 実は小屋からテントまでの距離も、これくらい離れています。かなり広いテントスペースだとわかると思います。

 向こう側にANAKURAに泊まっていたお客さんの車が見えていますが、こちらともフェンスで完全に仕切られていて、動線もシャットアウト! 区画としては完全に別スペースになっています。


 ウッドデッキ内での団らんはこんな感じ。晴れていたので、この日は外でバーベキューをして、その後で「二次会」と称してお菓子を食べている頃です。

 天気が怪しい場合は、この屋根の下で焼き物ができるので、天候の心配がいらないのは嬉しい施設!


 さて、こちら↓は区画が違いますが、テントサイトのほうの夜景です。
 



 ずらっと色とりどりのテントが並んで、道際にはライトも照らされているので、安心してエリア内を移動できます。




 日中のテントサイトの様子。こちらも区画がよく考えられていて、自分の車を置くと、お隣さんと遮蔽されるような区画デザインになっています。


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 さて、テント泊をする上での重要施設をご紹介してゆきましょう。


 洗い場 (これとは別棟でトイレがあります。ウォシュレットつき)


 




 流し台。


 お湯が出る台もあります!



 意外と重要な「炭・灰捨て場」



 カン・ビン・燃えるゴミなどをいつでも捨てられるステーション。


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 さて、お風呂についてですが、もともと「ユニトピアささやま」には「プール」があって、そこは今改装中なので使えないのですが、もともとプールについていた「シャワー室」が CAMP&VILLAGE 宿泊者向けの専用として使えるようになっています。

 ただ、これも「ユニトピアささやま」ならではの使い方として、敷地の奥にホテル(レイクプラザ)があるので、そこの大浴場を別料金で利用することができます。



 森の奥にたたずむ「レイクプラザ」 水面に映る夜景も美しいのである!!


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 あとは子どもたちにも大人気だった「キャンプエリアの象徴」とも言うべき

 

 ツリーハウス


があります(^^





 でっかいブランコもあるよ!


(これらのツリーハウス群は、キャンプ場利用者専用施設なので、この他にもユニトピアささやまの通常アクティビィティ施設がいろいろあります。詳しくはHPをご参照ください)



<全体の感想>


 エリア内の動線や、キャンプに必要な配慮が行き届いていて、心地よく遊べる施設だと思いました。


 また、ひとつひとつの区画が広く、配置もよく考えられていると思います。

 食材の購入などはできませんが、BBQ台のレンタルや薪の販売なども管理棟でできるので、荷物を減らそうと思えば、ずいぶん工夫ができそうです。


 なんと言っても、すべての施設設備が「新しい」ので、それもメリットだと思います。木材の様子や簡易建物の作りなどを見ていると、長い間には朽ちたり不具合が出てきそうにも感じますが、また適度なメンテがなされると思います。


(それぞれ板壁と土壁の2タイプの建物があり、特徴になっています。土壁タイプなどは、年数が経つとコケが生えたり、剥がれたりもしそうですが、それも味わいになるとよいですね)


 個人的おすすめはやはり「キャビン」です。小屋泊もテント泊もチョイスできるので、どの天候でも困ったり迷ったりすることがないのが素晴らしい!


 ぜひ、みなさんもキャンプの候補地のひとつとして、考えてみてくださいね!


2025年2月16日日曜日

靴下や布に空いた穴を簡単に直す! 

  こどもができると、服や靴下などにすぐ「穴」をあけてきたり、破れやかぎ裂きがしょっちゅう起こるので、その都度買い直していたらお金がいくらあっても足りません(笑)


 というわけで、服や布製品の小さな穴などの補修方法についてメモしておきます。

 もちろん「縫う」という方法もあるのですが、ちっちゃなアイロンと100均でも揃う補修材料があるので、5分10分でちゃっちゃと直してしまいます。


 まずは道具類から。






 ワッツ系の100均で買えるのが「布用接着剤」と「アイロン接着シート」です。いずれも100円+税 接着剤のほうは、実はコニシの「裁ほう上手」の接着剤とおなじ成分なので少量を安く買えます。

 アイロン接着シートは、ホームセンターの手芸コーナーなどでも、同等品がたくさん売られていますが、これは重宝します。

 接着剤系はいろいろ試したのですが、水分があるので、それが完全に「飛ぶ」「乾く」のに一手間かかります。それに対して接着シートは、最初から乾式でドライなので、アイロンを当てるだけで強度が出るので、早い!



 ついでに、ホームセンターや手芸店で↑の「熱接着補修パウダー」をみつけたら、ひとつゲットしておいてください。こちらも乾式なので、重宝します。

 ボンド型の液状布接着剤が登場するまでは、こちらが主流だったのですが、いまは少しなりを潜めています。


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 というわけで、今回は↑の穴を直します。



 熱補修シートと、てきとうなハギレ布を穴よりすこし大きめに切っておきます。



 こういうミニアイロンをひとつ持っておくと便利!電器屋さんで1000円〜1500円くらいの激安で買えます。大きなアイロンを引っ張り出してこなくてもいいので、よく使っています。



 靴下は裏返しにして、裏から接着します。そして、↑のように、まず熱接着シートを穴の上に置き、



その上に、ハギレを重ねます。これで二重になっていて、アイロン接着します。




 20秒〜30秒ほど熱圧着すれば、きれいに貼り付けできて、完成です。表からみると


 こんな感じ。パッと見には、もう穴がわからなくなっていると思います。

 これで、簡略版としては「完成」なのですが、穴の箇所はハギレだけになっていて薄いので、補強したい場合は次の工程に入ります。


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<補強版>

 

 補強するときは、表側(穴が残っているほう)から、熱パウダーをかけてコーティングします。


 粉になっているので、表側の「穴」が凹んでいるあたりにふりかけて充填します。てきとうに「盛る」感じでOK。それほど厳密でなくてもかまいません。


 パウダーの付属品に「クッキングシート」みたいなのがついているので、それを当てながらアイロンがけをします。プラスチックが溶けるので、それがくっつかないように、ツルツルのシートを乗せておくわけですね。



↑補強終了するとこんな感じです。プラスチックの被膜でカバーされているのがわかると思います。

 これで、ほんとうに完成!


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これまでの工程、1箇所につき5分くらいでできます。


アイロンと補修部材だけ、100均やホームセンターでみかけたら、ついで買いしておくと便利ですよ!