お久しぶりです。こんばんは。
ブログをなかなか更新できていなかったのですが、短歌Zine「うたつかい」にも毎回参加していますし、Zine部でも先日は「1周年お誕生日会」へ参加してきました。
お誕生日会のレポ
http://zineclubnote.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
うたつかいさんのほうは、角川「短歌」でも取り上げられたらしいので、こちらも1周年で盛り上がっています(^^
「短歌」(角川学芸出版)
http://www.kadokawagakugei.com/zasshi/tanka/
どんな活動でも1年しっかり取り組めば、確実に成果が出てくるって感じがして、嬉しい限りですね。
「松尾バイト」な活動は、忙しい中ですが、時間をみつけてぼちぼちやってます。
バタバタしていた理由は、本業の仕事のほうが、ちょうどシーズンだったので毎日遅くまで働いていたのと、別名での活動のほうで、プチ作家デビューすることになり、そちらの編集の方との打ち合わせなどいろいろやっていたからです(^^;
このあたりの経緯は、Zine部「お誕生日会」へ来ていて下さった方、またUSTで見ておられた方には伝わっているかも。
さて、「紙にこだわる」Zine作り関連で言えば、おおきなニュースが。ZINE専門店として有名な「Books
DANTALION」さんの実店舗が、この11月25日で閉店なさったということで、我らZine部員にとっても、物理的にも心理的にも大きな拠り所だったのでちょっと残念。
そんな折、僕のほうは「電子書籍」でのデビューというわけで、運命というのは不思議なものだなあ、と感慨深くしみじみしています。
さて、昨年今年あたりから「電子書籍元年!」なんて騒がれていて、出版関係印刷関係の仕事の人は、これまたバタバタしている感じですが、「電子書籍って、実際どうなん?」というあたりを突いた、なかなかいい感じの記事があったので、推薦しておきます。
なぜ日本は「電子書籍の墓場」なのか(上・下) 東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/11807
http://toyokeizai.net/articles/-/11894
特に、日本の電子書籍業界が抱える課題なんかがシビアに書かれていて、「ただ単に『これからは電子だぜ~』」なんて煽っている一部メディアとは論調が違っていて面白いです。
Zine好きの人も、一読あれ。
さて、告知です。Zine部のミーティングノートにも書いていますが、Zine部員のための情報誌「ZINER」の創刊準備号を作りました。
Zine部の1年間の歩みをまとめた記事や、僕のプチ作家デビューについての記事、ビジネスにおけるフリーペーパーやZine的要素についての記事など、盛りだくさんです。
Zine部という名がつくところに絡んでいる人であれば、どなたにでも差し上げていますので、送付先を明記の上、僕のアドレス
Notebookers内Zine部の方、芸大zine部の方、大歓迎!
byte_matsuo☆yahoo.co.jp
(☆を@に変えてください)
にご連絡ください。
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