面白い時代になってきました。
これまで、当ブログでも長年取り扱ってきたテーマとして
「最速・最軽量のLinuxはどれか?」
という難問があり、いろいろ実際にインストールなどをしてみながら、個人的なイチオシとしては
PupuyLinuxこそ最速・最軽量である!
ということを謳ってきました。
これはもう、体感的にはほぼ間違いないので、
■ シングルコア
■ メモリ1GB程度
であれば、まずはPuppyLinuxを第一選択にするのがおすすめです。
そして
■ 2コア
■ メモリ2GB程度
だと、ChromeOSflexが最速/最軽量であり、このChromeOS最速説も、破られることはないと思っています。
(実際に、このブログを書いているのも、Celeron2830/2コア・メモリ2GBのChromeOSflexのマシンで、ブログ書くには快適そのものです)
ところが、ChromeBookが、近々大きく変化するらしく、Google的には次世代に当たる
「GoogleBook」
が、いよいよ2026年中には発表されそうな勢いです。
このGoogleBookには、コードネームで、Aluminium OSと呼ばれていたAndroidと統合された新OSが載るということで、これまでのChromeOSやChromeOSflexの処遇も、徐々に整理されてゆくことでしょう。
(もちろん、ChromeBookもまだ発売されていることもあり、10年ぐらいは今後も使える方向性でGoogleさんは考えているようです)
==========
という面白い状況の中で、旧型PCをどのように扱ってゆくべきか、というのも心乱れるところですが、まあしばらくは「LinuxかChromeOSflexを使う」という二択で変わらないことでしょう。
さて、最速・最軽量Linuxについてのお話です。
とにかくマニアックな話で言えば、もう最軽量はTinyCoreに決まっているのですが、残念ながらマニアしか使わない/使えないので、これは第一選択になりません。
そこで実用性のある第一選択はPuppyLinuxになるのだけれど、これはワタクシの個人的オススメであり、実際には
PuppyLinuxは独自性が極めてクセツヨなLinux
であることも万人が認めるところです。
しかし、「最速」であるにも、ちゃんと理由があって、このPuppyLinuxは「メインメモリにすべてぶち込んで動作する」という大大大特徴があるのです。
すべてがメモリ上に展開されて、そのまま動く。
という特徴なので、理論上はこれ以上速いものは他にありません。SSDどころか、メインメモリの上だけで動くのですから!
(書き換わった箇所の保存すら、後回しにするほど徹底ぶり)
よって、どの人工知能に聞いても
TinyCore > PuppyLinux > それ以外
という最速・最軽量の公式を弾き出すのは、ご存知のとおりです。
ところが、ここから先が新しい話題です。
まず、これまでは「最速最軽量」を謳ういろいろな軽量Linuxの記事を読んで、実際にインストールしてみて「こんなもんか」とか「こいつは面白い」とかいろいろ考えるのが「やり方」というか「筋(すじ)」でしたが、なんと人工知能時代になると
■ あなたのお手元のPCの機種名や、CPU名、メモリ量などをAIに打ち込んで尋ねると、最適なLinuxの模範解答をはじき出してくれる
ということが起こり始めたのです!
なんて便利なんだ!!
これ、本当に便利です。これまでみたいに先人のいろいろなブログ記事を読むまでもなく、AIに尋ねるだけで、最適解や選択肢を提案してくれるのですから、このやりとりは相当面白いです。理由などもプロンプトで尋ねるとしっかり回答してくれます。
そして、さらに面白いことに、GeminiやChatGPT・Grokなどいろいろな人工知能に質問したところ、
■ CeleronMやCeleron550くらいの時代のマシン(WindowsXP時代の標準機種)
にふさわしいLinuxとして、なんと
■ 第一選択は AntiX だと、全AIが回答する
のです!!!
もちろん、マニア向けのTinyCoreや第二選択以降としてのPuppyLinuxの話もちゃんとしてくれるのですが、人工知能ちゃんたちはAntiX推しなのは間違いない。
そこで、その理由も尋ねてみました。
すると
■ 本家Debianですらサジを投げた「32ビット版」のAntiX26を出してきた
■ 386系CPU(Non-SSE2含む)への適合度が高い
■ Debianの資産(apt)がそのまんま使え、独自性が少ない
■ 長期安定でメンテナンスも続く
ということのようです。バランス志向ですね。
そして、裏話をすれば、これも人工知能に訊くと正確に答えてくれますが、
■ ぶっちゃけ速度は、全部メモリで動くPuppyLinuxの方が速い
(ほれ、みてみろww)
■ メモリの軽さはTinyCore>PuppyLinux>AntiXの順
(ほれ、みてみろww)
ということのようで、これまで当ブログなどで主張してきたことは、「合っている」ようなのですね。
なので、最速最軽量はPuppyLinuxで良いのだけれど、人工知能たちが言うには
「おまえのPuppyは、なんでもかんでも独自すぎるんじゃ!!!」
という主張のようです(笑) それは間違いない。言われても仕方がない
・・・。
==========
さあ、そこまで言われては仕方ありません。これまで独自仕様バリバリで、絶妙なところを攻めまくってきた「PupyLinux」仕様の私のマシンたちですが、
「そこまでAIが言うなら、AntiXの32ビット版を入れてやろうじゃねーか!!!」
という気持ちになってきました。
というわけで次は、(何度かやったことあるけど)AntiXに挑戦してみたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿