遅まきながら、ラズベリーパイ(シングルボードコンピュータ)をはじめました。
松尾のコンピュータ暦は
■ MS-DOS
■ MSX
■ Windows
■ UNIX/LINUX
■ PIC
なので、大きなコンピュータからワンチップコンピュータまで、ひととおりは手を出してきました。
でも、電子工作レベルで止まってしまっていたので、ラズパイやichigojamなどのシングルボード系コンピュータのことは知っていたものの、ちら見で
ほったらかし
でした。
でも、うちの息子が小学生になり、なんだかニンテンドーSwitchで
Minecraft
にハマっているようなので、プログラムをScratchでいじることができるラズパイ版マインクラフトをやってみようと購入したわけ。
マシンはすでに最新の Raspberry Pi 3 Model B+ です。
すごいねえ、Cortex-A53の4コアですよ。
なんかもう、時代が進みすぎてびっくりです。うちにはまだシングルコアのCeleron搭載PCがごろごろ転がっているというのに。
秋月電子やら、amazonやらで揃えても良かったのですが、このラズベリーパイをセットでそろえるには
1)モニタ (HDMI搭載品)
2)HMDIケーブル
3)ラズベリーパイ本体
4)マイクロSDカード
5)電源(マイクロUSBーB)
6)USBキーボード
7)マウス
がとりあえず必要。このうち3~7あたりを最安値で揃えて1万円くらいはします。
でも今回は、アイオーデータさんの UD-RP3PKR セットが、某ストアで1万3千円ぐらいだったので、それをチョイスしました。
https://www.iodata.jp/product/pc/raspberrypi/ud-rp3pkr/spec.htm
このセット、量販店や通販では1万5千円くらいです。
最安値で揃えるよりは3千円くらい高いと思いがちですが、このセットのキーボードが
英語キーボード
でかっこよく、かつコンパクトで使いやすそうなので、価格差をふまえてもこれにしました。
(最安でキーボードを買うと980円ぐらいからあります。でも、このアイオーデータさんの英語キーボードは、人気なのか単体売りで3千円くらいします)
(出典)
https://www.iodata.jp/product/pc/raspberrypi/is-kbj/spec.htm
意外とこいつ単体が注目されているっぽい。
アイ・オー・データ機器の有線キーボード「IS-KBJ」を購入したワケ
http://bci.hatenablog.com/entry/IS-KBJこれから、息子といじり倒します~。
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