パソコン好き、コンピュータ好きとは言いながら、最新のトレンドを追いかけているわけではなく、ふわっと「しょーもないガジェット」に関心を持っては遊んでいる私なので
”32ビットOSが終焉を迎えていた”
ことにすっかり気づきませんでした!! なんという早見優。
最近は、PuppyLinuxから浮気をして ChromeOS ばかりを使っていたので、32ビットOSがどうだのこうだの全く気づいていませんでしたが、ふと昔のパソコンのHDDを整理しようと思いたち、立ち上げたマシンのブラウザにこんな案内が出ていたのです。
翻訳すらされていない表示案内ですが、ようするに簡単に言えば
「32ビットのLinuxはFirefox144で更新ストップだよ」
ということです。145以上は、64ビットOSしかサポートしないからね!という案内ですね。
モジラさんは、他のブラウザなどが比較的早く打ち切りになっていた場合でも、長めにサポートをしてくれていたのですが、それもいよいよオシマイらしいですね。
それよりなにより
「32ビットOSそのものが時代遅れ!」
という感覚に、インターネット老人会員としてはちょっとびっくりです。
さすがに、8ビットの頃はさすがに現役ではありませんでしたが、大学生くらいから16ビットパソコン(MS-DOS・Windows3.1など)に慣れ親しんできた身としては、32ビットでも「進歩したなあ」という感じだったので、64ビット時代がやってきても、なんとなく基本は32ビットに軸足があるような、そんな感覚があったのですね。
それはまるで、8086→80286→80386→486→586(ペンティアム)の延長線上に時間軸や人生があるみたいな感覚で、x86の遺産とともに生きてきたおっさんの基本思想みたいなところがあったわけです。
なので、「頭では64ビット時代がやってきたことがわかっていても、体は32ビットのまま」みたいな「なんなら少年の心は16ビットのまま」みたいな感じなのです(笑)
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さて、ここからはやや専門的な話。
32ビットというのは、 2の32乗=4,294,967,296 で約4GBしか扱えません。なるほどメモリ上限が4GBしかないというのは、さすがのアホでも「それはキツそう」ということがわかります。
現代のスマホは、メモリ搭載量も増える一方で、現在は6GB〜8GBなど。すでに32ビットOSを超えてしまっています。
激安下位スマホなどでは3GBなどの機種もまだありますが、まあこうして考えると時間の問題だったのだな、と納得できますね。
言われてみればニンテンドー64が登場したのは、1996年ですから、あれから30年!
さ、さんじゅうねん?!
そりゃあ、32ビットは消えるわ・・・、と納得も納得です(苦笑)
もちろん、現在の主流CPUはすでに64ビットに移行完了しており、古いシステム(産業機械や組み込み機器など)を残す以外では、32ビットのメリットはほとんどないということになるでしょう。
Linuxの世界では、32ビット版と64ビット版を選択できることも多かったのですが、それももうオシマイなのですね。寂しいです。
というわけで、実は2025年までふつうに動いていた xenialpup7.5 も、いよいよ現役引退ということです。
これで、32ビット系シングルコアCeleron等の使い道も、いよいよ無くなってまいりました。
ゴミ箱行きの時が近い・・・、のかもしれません。南無南無。

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